血のバレンタインの惨劇・・・番外編

さて、血のバレンタイン話も今回で3回目です。
今回はアーマード・コア3SILENTLINE(以下AC)の話です。
この日、贅沢にもPS2を2台を使って4人対戦(自分、さちこ、メルカ、kevin)をやっていて何回戦かやっているうちにあるステージで対戦を行いました。
そのステージは最初4人縦横それぞれ異なる部屋からスタートし、前後に扉があります。
前の扉を出ると円柱状のドームがあり、後ろの扉から出ると、真ん中のドームと部屋を外を囲うような通路があるステージです。
そのステージでの1回戦目を終え、みんな1試合目の経験を生かし、そのステージでの究極を目指し、それぞれの機体をカスタマイズしました。
まずさちこは究極のミサイルを使い、敵が部屋にいる時に突然ドアを開けその瞬間にミサイルを撃って逃げる一撃離脱作戦を展開し、メルカは蟹型の武器腕を使った特攻突撃をし、私は、極限まで装甲を固め、部屋から出ずに、敵を待ち、扉が開けられた瞬間にビット、グレネードランチャー、リニアガンを一斉射撃する守りの戦いをし、kevinは両腕に火炎放射器を装備し、あらゆる物を燃やしつくし、帰っていく奇襲戦法をとりました。
この戦いに勝者なんてありません。
そう4人は既に人を超越していたのだから・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です