~盟~ おかえり ~友~

( 'ー`)皆さん、元気ですか?僕はそれなりに元気です。
僕はこの3日間、愛と友情と悲しみと盟約の為に某所で戦ってました。
何してたかはともかく、初日で面白いことがあったのでそれでも記述しようかなって思います。
それはミーティングの時でした。
座席に座って偉い人の話を聞いていたら、前の白板にある座席指定表があることに気がついた。
僕は、遅刻しそうだったのと一番前の真ん中というとても嫌な席ということが最初っから分かってたので見なかったが、一度目に入ったものなので気になって見てみることにした。
A-1 さちこ(仮)
A-2 ○○乙女
A-3 ○○=○○○○
ん・・・?
何か変わった名前が見えた・・・
乙女
・・・自分の後ろの席に乙女という名前の人間が座っている。
後ろに座っている人を見てみたい。
乙女という名の人間を見てみたい。
僕はそんな衝動に駆られた
・・・アホなことを考えている場合ではない。
今は重要なミーティング
まじめに説明を聞かなければ。
そう思って、前を見る。
乙女
すごい気になる。
なんとかして後ろを見たい。
でもどうすれば・・・。
………
……

隣に座っているアホな子が書類を床にぶちまければ、拾うという名目で後ろを見ることができる。
・・・これだ!
しかし、いかにアホな子といえイキナリ書類をぶちまけることはない。
どうすれば、どうすればいい・・・ゼロは何も教えてくれない。
教えてくれ、ウーフェイ!
その時、アホな子が書類を偉い人に渡すために席を立った。
そして何の脈略も無く転んだ
・・・総長、あなたは「思いだけでは駄目なんだ」ってマックで語ってたけど、思いは奇跡を起こしたよ。今まさに。ここで。
そんなことを考えながら、後ろに散らばった書類を拾うという名目で後ろを見る!
………
……

「男やん!」
ここは静かなミーティングルーム。
その瞬間、僕の一人ツッコミだけが虚しく虚空に響いた
デス種キャプチャー感想『機動令嬢フレイアルスターDESTNY 27話』更新

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