来るべきzamaとの対話：「ロウきゅーぶ! 5巻」感想

どうも！フレイグの適当で短いと各方面からお叱りを受けた方、純（Sumi）です！
前回、適当で短いと各方面からお叱りを受けたので少し真面目に書いてみる。
誰得感が満載なので９巻が出てもやらなくても良いんじゃないかと・・・
とりあえず８巻までは頑張ろう。
以下感想
否定的な部分が含まれるのでこの作品が好きな人は見ない方がいいかもしれないです。

　
今回は、合宿編。
メンバーの１人、三沢家の海辺の別荘にて合宿を行うことに。
お金持ち設定とはいえ、自宅のみならず別荘にもトレーニングルームほかゴールまで備わってるとかどんな事業をしているのかと。
そして、合宿前夜メンバーのひなたが家出をして昴の自宅に訪れる。
昴も馬鹿では無いようで、美星を呼んで解決を図るも失敗し家に泊めることに。
この時、ひなたが風呂上がりに無防備に出てきたり、ひなたと美星の３人で寝ることになりその際２人の寝相が悪く抱きつかれるや締め技を決められるなどのお決まりの展開に。
そんなこんなありつつ、一夜開け合宿当日に新キャラでひなたの妹のかげつ登場。
そんな、かげつが合宿を反対し自宅に軟禁しようとしたのが家出の原因だった。
いくら過保護だからって手段が無茶苦茶だろ。
まぁ、美星が一緒に行くことを知って解決するんだが、お前にどれだけの権利があるのかと。
で合宿が始まるんだが、やはり遊びのシーンの方が練習シーンより描写が多い気が・・・
小学生のポロリは書くは、魚の生け捕りのアトラクションではタコが服のなかに入るはでベタなことしか書いてないし。
場所は変わり、幼馴染の葵は前回昴をロリコンと疑ったことを反省して合宿に参加しなかったのだが、未練があり集合場所と思われる小学校に行く。
集合場所は別の所だったんだが、その際に男子バスケ部の竹中と出会う。
で、竹中の嫉妬によりロリコン疑惑が再び浮上。
まぁ、描写を読む限り昴はロリコンにしか思えないけどね。
しかも、海に合宿に行っている事を竹中が知り一緒に向かうことに。
案の定、合宿場所を知らないし直接聞くわけにもいかず、奥の手として美星と仲のいい今回２人目の新キャラ保健の先生に聞くことに。
この先生、女キャラとはいえロリもショタも好きで、そのために小学校の先生になったという設定。
なんで、こんなキャラ作ったんだろ？作者の頭は本気でおかしいだろ。
そんなこんなで、かげつも一緒に行くことに。
で、厳しい練習を見て再び姉妹喧嘩再燃。
解決策として地元企画のトライアスロンに参加することに。
智花の切れの良いバタフライの描写が、バキの範馬勇次郎の「まるでシャチの様だ」を思い出してちょっと面白かった。
最終的にひなたが勝ち、今までの様に体が弱いままではないと知ってもらい解決する。
結局今回も練習を含めてもほとんどバスケシーンは無い上にトライアスロンしてるしほんと何がしたいのかさっぱり分からん。
なんでこんなに人気があるのか理解に苦しむ。