HK/変態仮面

俺は正義の味方だが、どうやら正義は俺の味方ではないらしい…

多分、これは酷いという言葉が最高の褒め言葉になる映画だと思う。

以下、HK/変態仮面の思い出

・劇場マナーが変態仮面バージョンで、直後の映画泥棒がマジ空気。
・なぜか女性率高すぎな映画館。もはや俳優目当てでは説明つかない。
・ストーリーはベーシックな学園ヒーローの話なのに、会話の一つ一つが変態チックでヤバイ。
・鈴木亮平演じる変態仮面はともかく、安田顕の偽変態仮面はもはやTVでは流せないレベル。安田顕よくこの役を受けたな…
・スパイダーマンのパロディからエヴァ頭の痛ッシャーロボまでパロディ満載(痛ッシャーロボはたまたま似てただけかな?)
・変態仮面VS偽変態仮面初戦決着時の「もう放っておいてくれ!」→その場で放置プレー再開の流れで腹筋は限界でした。
・「変態だから強いというわけではない」→「気がついてしまったか」の流れで再度ビックウェーブ到来。腹筋がヤバイ。
・原作では結構簡単に手に入って都度都度切り札的に使っていた愛子ちゃんのパンツかぶる流れは良改変。

一人で視るより釣られ笑いすら楽しめる内容なので、劇場に見に行くか複数人でレンタルなりBDでの試聴をオススメ。
映画館で案内笑ったの初めてだわw
遅い時間でも無理して見に行って良かった。
 

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