(ミニ四駆)ミニ四駆復帰してみた①

なんか、このブログ始めた頃にミニ四駆懐かしい的なことを書いてから10年……あれ?このサイト10年もやってんの??
それはともかく、ネグザも終わったことだしでノリでミニ四駆を復帰してみようと思った。
テレビでも取り上げられてたし、なんとなく初期投入費1万ぐらいだろうとTwitterでつぶやいたら後押しがそこそこきたもんだしで。
なんか、いまだとサスペンションマシンとかあるのね。
 

 
そんなわけで、まずマシンを購入。
サスペンションマシンといえばビートマグナム。
……が、調べてみればこのサスペンションマシンを作る場合はMAシャーシとかMSでシャーシじゃないといけないらしく、ビートマグナム プレミアムのARシャーシでは余程の技術力がないとダメっぽい。
とりあえず子供の頃の知識だけで必要そうなGUパーツを購入し、ARシャーシに装着。
ビートマグナムのボディはMAシャーシでサスペンションマシンを組む時のためにとっておくことに。
で、ボディはこれ。

もう一台買ってんじゃねーか!ってツッコミが来そうだけど、何を隠そう15年ものの未開封でツンドクしていたライトニングマグナムである。
レッツ&ゴー連載終了時に記念でかってはいたけど、完全放置というシロモノ。
とりあえずこいつのボディを使うことに。
ついでにサイクロンマグナムプレミアムのホイールだけバラ売りしているのを買っておいた。
ビートマグナムの大径はライトニングマグナムのボディに収まんないし、ライトニングは歴代マグナムと違って赤ホイールだし。
まずは仮組み

歴代マグナムと違ってなんか青くて違う感。
ボディ改造①

ARシャーシ搭載&中径タイヤも入るように引っかかる部分を削る。
ボディ改造②

エアロインテークも削る。
第2次ブーム終盤(MAX編開始ぐらい)でボディ軽量化は強度落とすだけだから過度なのはダメって話が出ていたけど、この辺は模型的に気に食わないからやっておく。
塗装①

ヤスリがけ→洗浄後、下地が青なのでグレーのサーフェイサーを吹く
塗装②

マスキングをしてスプレー塗装。
スプレーオンリーの塗装ってやったことないから結構苦戦。
実走①

出来上がったマシンを新橋のタミヤファクトリーで走らせてみる。
アトミックチューンだと問題なく5週できるが、ウルトラダッシュだとバンプ後のカーブでコースアウトする。
実走②

とりあえずスタビポール増やしたり、フロントにおもりをつけたらコースアウトしなくなったものの、周りのマシンと比べて遅い。
これが復帰組の最初の壁らしい(初めてやった時もこんなもんだった気がしなくもない)
セッティングを見直すのと同時に、知識を増やさんとなぁ。
提灯だのボディマスダンだのよく分からんので色々調べてみよう。
今回はここまで。
とりあえず当面の目標は東京大会③かな。

(ミニ四駆)ミニ四駆復帰してみた①” に対して2件のコメントがあります。

  1. 300人委員会の名無しさん より:
    うわ!いきなりカーボンパーツついてるじゃないですかw マシンの横からの写真がほしいですが、まずはセッティングから ウルトラダッシュでもコースアウトしない方法として、まずはスタビライザーはフロントに欲しいですね。二段アルミローラーの上にスタビがあるとコースアウトしづらくなります。そしてサイドマスダンパーはフロントタイヤのすぐ後ろに置くと効果が高いです。現状その位置だとタミヤのレギュレーションに違反してるのでもっとフロント側に移したほうがいいでしょう。 最後にリアローラーですが上側の高さが足らないような気がします。マシンのウイングくらいの高さにあるとコースアウトしづらくなります。 通称「たからばこセッティング」っていうんですが、このセッティングなら前の重りもとれ
  2. 300人委員会の名無しさん より:
    シールが面倒くさかった記憶がある

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です