ポリカボディの修復
貴重なマグナムセイバーのポリカボディが!
コースアウトしたらコンクリート壁に激突してカウルがボロボロになってしまったのでござる。
他のポリカボディなら買いなおしして再作成…って流れになるんだけど、貴重なマグナムセイバーのポリカなので修復の方向で動いてみた。
とりあえず割れているところをマスキングテープで貼る。
大分派手に壊れたもんだ・・・
つぎにボディ補強用メッシュテープを裏側から貼る。
微妙に粘着力が少ないのでちゃんと貼り付けようとして力を加えすぎると余計にボディを壊してしまうので慎重に。
ついでに重くなるけど、コースアウトして割れないように強度補強と言う意味合いで全体に貼っておきます。
靴底などの補修剤のシューグーを塗る。
なんだかレッツ&ゴー原作に出てきたZMC粒子入りパテで修復している気分になります。
あと、セメダイン臭い。
いい天気だったのでベランダの塗装スペースに半日置いて乾かした結果がこれ。
シューグーの臭いもとれ、硬化したので強度が増してます。
最初のマスキングを適当にやったせいで綺麗にはならなかったオチ。
原作もアニメもマグナムってよく壊れてこんな感じのボロボロボディで走ってたよね・・・ってことで原作再現ボディということで一つ。
そんなわけでポリカボディの修復完了しました。
少し重くなったけど、プラボディほどではないのでよしとしよう。