デス種各話簡易感想21~30話

(´-`).。oO(ついでにデス種感想50話追加更新)
21話 さまよう眸
凸がドロドロした争奪戦に巻き込まれ、夜の撃墜王「キラ」はラスクの性奴隷と化する中、シンは只一人、純愛をやっているという対図が笑える21話
ストーリ的には前作24話『二人だけの戦争』と同じ……ていうかリメイクであったりする
22話 蒼天の剣
インパルスがストライクに変身したり、サブタイトルが22話なのに21話って書かれたり発射直前のタンホイザーを破壊してもメルトダウンが起きないという設定のおかしさ等、あらゆる意味でスタッフのやる気の無さが伝わる22話
この回最大の見所はやっぱり『ユウナ』だったりする
23話 戦火の蔭
負債的にはAA(主にキラとラスク)が一番正しいと言いたいが為に作られた話だが、代表首長誘拐だけに留まらず、戦場を荒らす行動などでAAが列記としたテロリストということが証明されたところが笑える
ちなみに、ハイネ西川は全国ツアーの為に死んだのでスルーしてあげてください
24話 すれ違う視線
虎が「こちらのやりたいことの方向性を世界に伝えた」みたいなことを言っていたが、「自分達がテロリスト」ということを公表したかっただけでは?としかツッコめない24話
ルナマリアのストーキングやAAにある『天使湯』など変に話題が欠けなかったが、虎の台詞に?すぎて何もいえなかった自分達がもの悲しい
やっぱりこの回の見所も『ユウナ』……寝姿は反則だろ(笑)
25話 罪の在処
OPでの主人公交代劇に大爆笑の回……シンカワイソスwww
あくまで自分勝手なキラ。質問に質問で返し「本当にイヤなんだ」って自分の気持ちだけで戦場を混乱させるその志がある意味素晴しい
OPでエロで本編はグロ。負債はそろそろデス種の放映時間を考えるべきだと真剣に考えた25話でした
26話 約束
ピンチになったラスクにアンパンマン並のパターンでキラinフレイダムがミサイルを撃墜。ついでの様にザフト基地まで破壊する姿はまさに鬼畜
その後のキラの台詞でフレイダムは単機ノンオプションで大気圏離脱が可能と判明
負債の贔屓具合が機体によく反映されていることがわかります
27話 届かぬ想い
今回のサブタイトルは痔悪化のこと
多くの人たちが…いや、全米が泣いた回
内容のない回だった為に、悲惨な痔悪化のことで胸がいっぱいになれます
28話 残る命 散る命
「カガリは今泣いてるんだ!」という、どうでも理論で戦うキラに大爆笑
フレイダムの17分割によってセイバーを粉砕されてもキラを親友と思う凸の心の広さが素晴しい
まるで49話のようにバサバサキャラクターが死んでいく図は打ち切りを連想させた……
29話 FATES
この回も前作を巻き込んだ総集編だった
唯一ついえること
この回は『フレイ・プロモーションビデオ』だった、それだけだ
30話 刹那の夢
前作10話『分かたれた道 』のリメイク話……本当、デス種はオリジナルな話が少ない
どこぞの元祖ピンクと違って、戻ってもいいこと無いけどステラは無事連合に戻ることが出来たという流れだけで、AAに合流した信念を忘れたオーブ軍はどうでもいい話
桑島キャラはフレイといいナタルといい、どこか呪われているのかもしれない…

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