来るべきzamaとの対話:「ロウきゅーぶ! 1巻」感想

どうも!フレイグの許されないくそ野郎の方、純(Sumi)です!
自業自得とはいえ、正直なんでこんな事やってんだろうと思ってしょうがない。
これ以上うだうだ書くとなんか言われそうなので以下感想
否定的な部分が含まれるのでこの作品が好きな人は見ない方がいいかもしれないです。
 

 
話が始まらないとはいえ、主人公の昴は不幸すぎるだろ。
バスケの強い高校からスカウトが貰えるような選手なんだけど、それを断って憧れの選手がいる高校に入学したのにその選手の不祥事で入学7日目で1年間活動停止とかね。
しかも理由が顧問の娘(11歳)と付き合っていて挙句に駆け落ちまで起こすロリコン野郎だったとか酷い。
そんな昴に塩を塗りこむように接する叔母さんはないわ。
一部素ではあるが概ね意図してそんな振る舞いをしているのはわかるんだけど、さすがに23歳で教師やってるのにその接し方ってどうよって思う。
バスケを続けてほしかったんだろうけど小学生の女の子にバスケのコーチを頼むとか当事者からしたら悪意しか感じられないだろ。
まぁ、なんだかんだで引き受けたのはバスケに未練があったんだろうけどね。
しかし、小学生がメイド姿での出迎えは狙いすぎだと思う。
アニメの1話を見て知ってはいたし需要があるから流行るんだろうがさすがに無いわ……
それにしても、実績のある男子バスケ部の練習を増やすために一方的に廃部にされそうになったからってほぼ素人の集団と地区大会優勝チームで試合とか無謀にもほどがあるだろ。
しかたがないと描写はされていたけど売り言葉に買い言葉感はあったしもう少しやり様はあったんじゃないかと思う。
まぁ、ルールはある程度不利にならないようにはなっていたけどねぇ~
練習シーンは、短期間で勝つために付け焼刃だけど役割を決めて練習という選択肢しかないとはいえ、きちんと実戦で武器になりえるシュートやディフェンスを身につけるという点では良いじゃないかな。
こういった点をみるとバスケに関しては昴は選手の才能だけじゃなく監督の才能があるとか万能だな。
コーチを引き受けている間、負けたくないために男子バスケ部が昴を拉致するシーンがありコーチを辞めろと脅迫するんだが暴力で訴えるのかと思いきや放尿で脅すっていう発想は無かったわ。
薄々感じてはいたがこの作者は思考がおかしいだろ。
最終的に試合をするんだが、勝つための作戦を簡単な伏線で書かれているんだがその所為で展開がわかってしまうのはどうかと思う。
もう少しひねった展開を用意出来るといいなと……
試合自体は練習の成果と作戦のおかげで善戦する。
だけど時間ぎりぎりで逆転されるが最後は友情の力で勝利するという王道展開だった。
ここまで書いといて何だけど、女キャラの9割がロリキャラなのはどうなんだと思う。
ほんとメイン5人に興味を持てないのが辛いわ~
結論としてはロリキャラである必要があるのか疑問だがそこを除けばただのスポ根ものだった。
普通だけど高校が題材でいいんじゃないかと。
 

来るべきzamaとの対話:「ロウきゅーぶ! 1巻」感想” に対して6件のコメントがあります。

  1. ラウンダーさん より:
    あれ?さちこじゃない・・・だと
  2. ラウンダーさん より:
    何が始まるんです?
  3. ラウンダーさん より:
    内容を見るに、ロリコンさんってことか
  4. ラウンダーさん より:
    良くも悪くもいつものフレイグだな 平常運転
  5. ラウンダーさん より:
    アライブ22祭の人か
  6. 雑魚 より:
    純さんに変なことやらすな

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