ブラック・ブレット #04 黒の銃弾
■里見連太郎の正体
陸上自衛隊東部方面隊第七八七機械化特殊部隊『新人類創造計画』所属。
ガストレアから木更を庇ったことにより左目、右腕、右足を失う瀕死の重傷を負い、死なないための選択として菫から機械化兵士の手術を受けた。
影種とは逆に攻撃特化の能力を持つ。
腕と脚に仕込まれたカートリッジによる推進力を利用した攻撃力と、義眼に仕込まれた知覚増幅デバイスにより思考速度を1500倍以上に引き上げることが可能。
■AGV試験薬の使用
原作では1本使用後に追加で4本使用だったけど、アニメではいきなり5本使用。
1本20%の確立でガストレア化する試験薬を同時5本とか分が悪すぎる賭けだわな。
■決着
カートリッジ連続使用により打撃で斥力フィールド粉砕→、影種撃破。
小比奈は小太刀を叩き折られ、影種が撃破されたことにより戦闘意欲も喪失。
まあ、撃破と言っても原作だと菊之丞との会話の前後で影種から電話かかってきてるのでこのペア生存してるんだけど。
■スコーピオン召喚
撃破はしたけど、ゾディアックガストレア召喚阻止はできなかった。
今回召喚されたのは世界を滅ぼした12体のうちの1体『スコーピオン』
■レールガンモジュール「天の梯子」
ガストレア戦争末期に作られた対ゾディアックガストレア用兵器。
■弾がない
お約束の手動で撃て展開だと思った?
それ以前に弾がなかった。
■ロケットパンチ
連太郎の義肢は超バラリウム製なので、ゾディアックにぶち当てるレールガンの弾として最適。
■撃てない理由
外すと弾の着弾で街が吹き飛んで余計な犠牲が出る+スコーピオが暴れて東京壊滅……なので責任重大過ぎて逃げ出したいって話。
■ロリパワー充填100
幼女が嫁キャラすぎる……
■夏世の末路
レールガン起動時の音は音に敏感なガストレアを大量にレールガンにおびき寄せることになるが、レールガン周囲にガストレアが居なかったのは夏世が力を急速に開放して押しとどめたから。
そして、急速に力を開放したイニシエーターは体内侵食率が上がってしまう。
ガストレアの退役を注入されたりで体内侵食率が上がっていた夏世は侵食率50%を超えてしまったため、千切れた手足が再生するほどにガストレア化進行。
たぶん、連太郎が見つけてから30分も持たずにガストレアになっていたと思われる。
子供である夏世が人のまま死なせて欲しいと願ったのは知能が高過ぎる故か…
■真相
聖天子の側近である天童菊之丞はガストレア因子を持つイニシエーターが嫌い → 聖天子が確立させようとしている『ガストレア新法(イニシエーターの身分向上を目的とする法律)』が通ると困る → 影種に依頼して七星の遺産を巡る騒動を起こす → 騒動の原因にイニシエーター(小比奈)が関わっていることを公表してガストレア新法確立を阻止する。
これが真相。
ただ、影種がゾディアック召喚するとは思ってなかったし、仮に召喚しようとしてもその前に阻止できる算段だった模様。
■延珠の侵食率
菫は延珠に20%低い数字を伝えているが、延珠の侵食率は42.8%で残り2年も生きられない。
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幼女しか居ないな `ヽ
〃´⌒ヽ ( (( ))ノ. i 次回金髪幼女が出ます
l 从ノハ ) (´ <_`*W
ノ_ノ ゚ ヮ)ハ / ⌒i
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_i |
. \/_ / ヽ⊃
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