ブラック・ブレット #11 タウルスの心臓、光の槍
展開的に8巻で久しぶりに一緒に戦うような感じがあるけど……4巻ぶりやぞ。
■自衛隊敗北
ガストレアは遠距離攻撃手段に乏しいので、バラニウム砲弾での砲撃ややバラニウム爆弾での爆撃で完封可能……ってのが前回の第2次東京開戦の結果。
だから、今回の開幕速敗北って展開は読めなかったんだろう。
■東京開戦
※原作では自衛隊を心配した8歳ぐらいの幼女イニシエーターが自衛隊ガストレアにクビチョンパされる場面があります。
■アジュバンドシステムの成果
よくよく考えたら、こいつら連携の練習とかやってないのに、よくまあここまでうまくいくもんだ。
■我堂の息子
インドア系で、プロモーターの才能ないのに我堂の息子というだけで分隊長をやらされてしまった悲劇。
※なお、原作ではプレヤデスの砲撃で死ぬ。
■プレヤデス
光の槍と称された高圧の水銀を5km先から射出して狙撃するガストレア。
自衛隊壊滅の原因。
■ナース延珠
延珠のテンションの高さは戦闘後のハイテンションのおかげでもある。
逆に東京開戦がなかったら立ち直れなかったんじゃないだろうか。
■木更と延珠の仕事
野戦病院の手伝い。
※ちなみに、男は死体の片付け。
■洋館
テントふっとばされた民警の寝床として提供された場所。
しかし、本当にお化け屋敷だなw
■今週のお掃除ティナ
一家に一人置いておきたい可愛さ。
■兄貴はシェフ
この場にいる女の半分は既に料理の腕は壊滅的とのこと。
■我堂負傷
あの数のガストレアとプレヤデスの砲撃をかいくぐってアルデバランのもとにたどり着いて生き残ってるだけでも相当なもん。
■蓮太郎追放
軍隊とかでも命令違反&敵前逃亡は重罪だからなぁ。
ただ、蓮太郎は民警ってことと、奇襲を防いだって事実を加味すれば営巣入り程度だと思うけど。
■ミッション:プレヤデスを単身撃破せよ
困難っていうか無理ゲーに近いけど、原作5巻、6巻ではもっと無理ゲーなのです。
ここまで悪意を押し付けられる主人公もそうそう居ないわな。
■蛭子影胤
前回は敵だが、今回は味方。
そもそも影胤の目的はガストレア戦争で自分の有用性を最大に活かすことなので、この状況だとガストレア殲滅がメインなわけだ。
■会いたいなぁ~♪斬りたいなぁ~♪
この悠木碧はとても良い悠木碧。
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夏世? `ヽ
〃´⌒ヽ ( (( ))ノ. i 布施翠ちゃんは第二の千寿夏世
l 从ノハ ) (´ <_`*W
ノ_ノ ゚ ヮ)ハ / ⌒i 覚えておこう
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_i |
. \/_ / ヽ⊃ ……心の準備的に
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