ブラック・ブレット #1３ 神を目指した者たち
フレイグ
ちなみに、この後の話では延珠ちゃん以外の幼女と逃避行する蓮太郎さんが見られます。
■幻庵祭
ガストレア戦争で亡くなった人への慰霊を込めて、ロウソクを灯したバルーンを夜空に挙げる灯篭流し的なもの。
ライトのバッテリーが届かないため代替案として幻庵祭のろうそくを使うことになったけど、幻庵祭のタイミングじゃなかったら詰んでいたよなぁ。
■東京エリア中の願い
原作では聖天子と一緒にイニシエータが居る描写はなかったのでアニメオリジナル表現ですね。
よく天童菊之丞が許したもんだ。
■５組１０人のアジュバンド
原作にあった、５組１０人がそれぞれのペアをスイッチしながら敵を殲滅するって描写が表現されなかったのが残念、まあ尺足んないしなぁ……
小比奈と弓月の連携とか見たかったんだけどねぇ。
■ネームレスリーパー
技名発動してくれんかったけど、描写的にこれがネームレスリーパーっぽい。
■EP爆弾セット
原作にあった義肢の取り外し機能をなくしてしまったのが痛いな。
■起爆方法
時限で起爆しなくても、缶をひねった後は強い衝撃に弱いので、アルデバランに打撃を与えれば起爆する→時限と違って即時爆発なのでアルデバランを一瞬で消滅するエネルギーに巻き込まれる。
■延珠に腹パン
延珠の絶望顔を見る度に心が痛くなる。
■バラニウム溶解液
３２号モノリスを溶かしたあれ。
ちなみに、蓮太郎の義肢は超バラニウム製の１００億円するものなので、モノリス並に金のかかるシロモノだったりする。
■彰磨特攻
蓮太郎のロケットパンチかイニシエーターの強力な打撃か、彰磨のような内部から破壊する攻撃じゃないとアルデバランの装甲を突破出来ないジレンマ。
イニシエーターを犠牲にする選択肢がない以上、蓮太郎の足がなくなった時点で彰磨か影胤ぐらいしか起爆できる人間が居ないんだなぁ。
■第三次東京開戦終結
我堂の演説時に５００人の民警が居て、レイピアススラスト開始時には１００人前後まで減っていた民警は、最終的に２０人以下の人数しか生き残れなかった。
生存率5%の戦いである。
■水原鬼八と紅露火垂
原作５、６巻の登場人物であるこの二人が居る描写がないし、居たら蓮太郎が反応していると思うので、この二人は別エリアに逃げ出していたっぽい。
■復習するは我にあり
ファッ！？まさかやるとは思わなんだ。
２期３期確定しているならともかく、１クールアニメラストでこれをやるって……
ヒロインの一人がトチ狂って終わるアニメって斬新やわー。まるでカテ公。
■天童和光
件の３２号モノリスが脆かったのはこの人が施工の段階で細工したのが原因。余った金は接待費と変わたという……
ちなみに、この接待費用の内容には「セルフ出演の殺人ビデオ」「双子の処女との３P」などが含まれます。
■椎名かずみ
和光とはただならぬ関係だったらしいけど、こんな場所に着いてきてしまったのが運の尽きで、精神崩壊してしまった。
■天童殺し
蓮太郎がこの状態の木更と相対できるのは、残り４人の天道と対峙した時のみ。
原作８巻以降でこの状態の木更を止められるかどうかが蓮太郎のもう一つの戦いっすな。
■螺旋卍斬花・開花
「オープン！」はさすがに言わなかったけど、延珠とティナドン引きやで……
■後日談
アニメでは語られない４巻の後日談は
・保脇とその部下
大阪エリアへ高飛びするため大枚はたいて航空券を入手していたが闇チケットであったため逮捕。
・薙沢彰磨
四肢喪失と全身火傷の重傷を負いながらも生き延び、「五翔会」によって蓮太郎同様機械化兵士になる。
・延珠の侵食率
ティナ戦からまた少し上がって43.5。
■「痛かったかな。辛かったのかな。」
あんまり考えたくないけど、達観しているというよりは心が壊れ始めているよなぁ……
■正妻延珠
ティナちゃんめっさ可愛かったけど、正妻は延珠でした。
圧 倒 的 正 妻 力
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(（_
期待やな `ヽ
〃´⌒ヽ （ (（ ））ﾉ. i
ｌ 从ﾉﾊ ) (´ <_`*Ｗ 2期やるとしたら、
ﾉ_ﾉ ﾟ ヮ)ﾊ / ⌒i ８巻発売後に発表かなぁ
＿(__つ/￣￣￣/＿i ｜
. ＼/＿ / ヽ⊃
そんなわけで、ブラック・ブレット最終話でした。スーパーロリロリタイムでした。
原作１～４巻までをアニメ化でしたが、２クール用意してじっくり作って欲しかった感半端ないですね。
特に原作１巻の話は、コミカライズ版がトトも良い出来だったので、そっちを元に作って欲しかったというのもあります。
……正直、電撃は劣等生押すよりブラックブレットを今季のメインに据えたほうが良かったと思うよ。
まあ、それはともかく２期発表を心待ちすることにします。
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