「このターン」と「ターン終了時まで」の違い

名古屋の4回戦終了時にあれ?ってなった話を確認してたので、覚書。

この場合、どうなるでしょう。
 

回答は、ユニコーンの宣言型のテキストが無効になる→ユニコーンの改装が解決→フルアーマーユニコーン(デストロイモード)が場に出る(フルアーマーユニコーン(デストロイモード))の宣言型のテキストは無効のまま。
そんなん当たり前だろうとか思うでしょうが、似たようなカードの場合だと改装後のテキストは消えないって判定があるからどうなんだろ?ってことで確認してました。
要はターンX(月光蝶)とνガンダムだと改装カットインでテキスト宣言した場合が違う結果になるって話。
マイナスの戦闘修正を得ている、敵軍ユニット1枚が持つ全ての使用型テキストを、このターン、無効にする。
戦闘エリアにいる敵軍カードX枚が持つ全てのテキストを、ターン終了時まで無効にする。
同じ、テキストを消す能力だけど、「このターン」と「ターン終了時まで」と効果の継続時間が違う。
ターンX(月光蝶)は「このターン」なので、改装で置き換わった後でもターンX(月光蝶)の効果は継続して適用される。
νガンダムは「ターン終了時まで」なので、改装で置き換わった後は新たなテキストを得たことになるのでνガンダムの効果は適用されない。
ネグザは旧GW同様、日本語の難しい所をついてくるというか、GW語なので微妙に分かりづらい。
7弾発売したら、ラスシューのテキストを消す消さないでこいつらを使う日が来るかもしれないので、覚えておく感じでどうか。

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