ガンダムビルドファイターズトライ　第7話「素組のシモン」

■イロモノ集団VS痴女
トライファイターズにとってボーナスゲーム以上のなんでもない戦いであった。
水泳部の方々が勝ち上がってこれたのは本当に水中ステージを引き続けたからなのね。
しかし、水陸両用なんだからもうちょっと頑張ってもいいんじゃないの？

■素組みのガンプラ
素組で強いって言うから、てっきりRGデスティニーでも使っているのかと思ったらHGデスティニーだった件について。

■土下座外交
今週サカイ君がいないからヘイト消せぐやつが居ないだろうと思ったら初っ端から最悪な土下座外交でクソであった。

■病気の弟
セイと気が合いそうである。

■今週のお姉ちゃん
ラルさんがちゃんとお姉ちゃんに状況を説明しなかったら「ユウマがフミナを寝盗ってセカイが立ち去った」ようにしかみえないな。

■戦う理由
格闘家な分、セカイはそういうところの割り切りはいい男だった。
しかし、今回の話は2話に分けてやるべきだった感が半端ない。

■「デスティニーガンダム、ボックス！」
一瞬、デスティニーガンダム・ボックスって名前のガンプラなのかと思ったけど、ボクサーらしく戦闘開始の掛け声での「ボックス」なのね

■場外狙い
油断して場外になるユウマワロス。
これでチームが負けてたら戦犯扱い間違いなし。

■迷いがあった
土下座外交効きまくりでござった。
きっと、フミナちゃんに土下座外交して一発ヤらせてもらう薄い本が冬コミでいっぱい出ると思うんだ。

■ソリドゥス・フルゴールビームシールド
本編でもあまり使わなかった手甲形ビームシールド。
そういや、このデスティニーって実体盾持ってないな。

■ビルドバーニングVSデスティニー
Gガン系格闘タイプと汎用近接型の戦いという、ある意味ゲームでしかお目にかかれない対決がアニメで！
多分、クロスボーンとゴッドガンダムが戦ってもこんなかんじになるのではないでしょうかね。

■パルマフィオキーナの使い方
パルマフィオキーナ発動後、手のひらを当てる掌底ではなく、握りこぶしで殴りに行っている謎の攻撃。
デスティニーのマニピュレータ搭載開放型デバイスとは一体……

■破損
前作のリカルド戦なみの格闘戦の応酬による機体ダメージ。
さて、今回壊れたビルドバーニングを修理するのは誰なんでしょうね？
ユウマ？それとも通りすがりのセイ？

■光の翼
デスティニーは光の翼を発動させたのに、ビルドバーニングは例の炎をださなかった……
今回こそ発動させるべきだったろ。

■決着
閃光魔術蹴。
つまりシャイニングウィザードである。
やはりデスティニーは蹴られる運命なのか……

■その後
王道的な締め方でした。
しかし、弟くんのザフト好きっぷりはすごい。
組んでたのはデスティニーインパルスだし、他にもザフト系MSのプラモばっかり飾ってある。
セカイやシモンが勘違いしてストフリやインジャなんて見舞い品として持ってきた日にゃ絶望死しかねんな。

■ジオジオング
なんかあからさまにデカかったけど、パーフェクトジオングはMS扱いというか、一人乗りOKなのか？

■ガンプラ学園
ホビー系アニメの流れだと、ガンプラ塾とつながりがあると思う。

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　そういえば　 〃´　　 `ヽ　
　　〃´⌒ヽ 　 （ (（ ））ﾉ. i　　素組のシモンって割には
　　ｌ　从ﾉﾊ )　 (´ <_`; Ｗ 　　シモンはガンプラ作ってすらいなかった
　 ﾉ_ﾉ ﾟ ヮﾟ)ﾊ 　/　　⌒i　　　
＿(__つ/￣￣￣/＿i ｜　　　
.　　＼/＿妹＿/ 　 ヽ⊃
追記：種世界の防御技術
デスティニーのソリドゥス・フルゴール見てて思い出したけど、C.E.って防御技術だけは全ガンダム世界中トップクラス。
実弾無効のPS装甲やVPS装甲に始まり、ビームを完全に遮断するソリドゥス・フルゴール、陽電子砲を防ぎきる陽電子リフレクター、無敵の防御膜のモノフェーズ光波防御シールド、射撃系ビーム完全反射のヤタノカガミ、冷却さえ間に合うならビームを防ぎきるラミネート装甲…
謎なのはVPS装甲にアンチビームコーティングして事実上最高クラスの防御力を持つバインダー装備したアビスガンダムの技術を何故セカンドステージ以降のエース専用機に装備させなかったのかが不思議。
デスティニーの装甲がこれだったら、最終決戦時のインジャの蹴りに耐え切って勝ちまであったぞ。