機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第1話「鉄と血と」
しかしギアスっぽいというかアーマードコアっぽいというかなんというか。
※ボトムズではない。
■過去
三日月がオルガに頼まれて誰かを殺害したところから始まるオルフェンズ。
ところどころグレンラガンっぽさがあるこの作品だけど、グレンラガンと違って「頼まれて殺害した」この場面は後々悪い方向に行く気がしなくもない。
■此処は温かい
バルバトスの動力源エイハブ・リアクターによる発電のためっぽい。
MSサイズの炉でも一施設の全電力をまかなえるほどの高出力を持つ相転移炉の一種……って相転移炉!?∀級のシロモノじゃん!!
で、この動力源が生み出す「エイハブ粒子」はMSの機動時に発生する高Gを緩和、通信障害を発生させる特性…要はいつものガンダムの便利粒子。
■CGS(クリュセ・ガード・セキュリティ)
主人公たち少年兵が所属する民間軍事会社。
民間軍事会社はガンダムでは映像作品では00、メディアミックスでは種アストレイで出てますね。
ただ、身売りで所属してるっぽいので就労環境は相当劣悪な模様。
■三日月・オーガス
本編主人公。
今のところ無個性だけど、刹那のように2話以降で化けるかもしれない。
グレンラガンのシモンポジションか。
■オルガ・イツカ
もう一人の主人公。
グレンラガンでいうカミナポジションだけど、あちらとは違い頭脳派。
■クーデリア・藍那・バーンスタイン
見た目からしてタカビーお嬢様かと思ったけど、どっちかといえばユーフェミアだった。
この世間知らずのお嬢様の成長がもう一つのドラマに成るのかな。
……アルドノアよろしくいきなり爆破テロかと思ったけど、そんなことはなかったぜ的な。
■クーデリア父
意外と娘を生贄にしたことに気がついてなさそう。
ちょっと痛い目に合わせる程度とか考えていそうである。
■ギャラルホルン
本編のイケメン枠。
なんかスザクっぽいのが居るなw
■阿頼耶識システム
この世界の旧式MSやMWは有機デバイスによる接続が必用なため、阿頼耶識システムを背中に埋め込む必要がある。
この阿頼耶識システムは空間認識能力が高まるらしい……要はナデシコのIFSに強化人間要素が付いたもの。
三日月はこの手術を3回受けたので3つ突起物があるけど、わざわざ3回設けさせられた理由はなんなのか?
突起物があるから相当やわらかい敷ふとんじゃないと仰向けで寝れなそう。
■アトラ・ミクスタ
サブヒロイン。ノレドポジション。
ノレドポジションならいいけど、途中で三日月との仲が急速発展したら死亡フラグがかなりやばい。
■それってつまり俺らは対等ではないってことですよね
就学経験がなく文字が読めない割に、考え方はかなり論理的な三日月。
■襲撃
案の定捨て駒にされるクーデリアとCGS。
CGSな理由はクーデリアが選んだってのもあるけど、格安料金の民間軍事企業だからってのもありそう。
■三日月が切り札
少年兵たちの中での三日月の信頼度ぱない。
■MSに敵うわけない
ガロードとシローと刹那が無言でなにか言いたそうにしている…
それはともかく、モビルワーカーの攻撃力はMSに対して無力らしい。
直撃弾が跳ね返されていたし。
■グレイズ
頭部のセンサーギミックがギアスのサザーランドっぽい。
■死なねぇ、死んでたまるか
いつもならこの台詞を吐いた人物が主人公機に乗るわけだけど、ギアス宜しくそれは戦闘特化の主人公がいるので。
■地面の中から現れるバルバトス
天使のエクシアが重空からなら、悪魔のバルバトスは地面から。
■ガンダムバルバトス
災厄戦争で作られた72機のガンダムフレームの機体。
砂漠に打ち捨てられたところをCGSが広ろって動力源にしてたらしいので、本来のスペックは発揮できてないっぽい。
フレームによる装備互換性が高いので、倒した敵の武器を奪ってどんどん姿が変わる……ってそれAGEでやっておけよw
しかしなんだ、ブレイクブレイドのデルフィングを見ている気分だ。
■オープニング
テンポのいい曲で思わず口ずさんでしまうw
しかし、鉄血のMSで宇宙戦はアーマードトルーパーやラウンドバーニアンの宇宙戦並に大丈夫か?って言いたくなる不安さがある。
主に気密性というかパイロットの格好というか…棺桶というか。
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((_
あかん `ヽ
〃´⌒ヽ ( (( ))ノ. i
l 从ノハ ) (´ <_`*W 阿頼耶識システムって要はAC4のリンクス…
ノ_ノ ゚ ヮ)ハ / ⌒i
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_i |
. \/_ / ヽ⊃
1話のインパクトは平成ガンダムでは種以来の出来だと思う。
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