(ミニ四駆)かっとべ!マグナーム!!

好き放題パーツ取り付けた状態から、デフォルト状態に戻し2次ブーム時の知識を使ってチューンアップしてみる。
初心に戻るのだ!

ってことで、洗浄とチューンアップ目的でばらしたけど、ARシャーシって重すぎ&固すぎな気がする。
スーパー1みたいに脆くても困るんだが、剛性強すぎてウォッシュボードやダンプが微妙と言うZMCシャーシの固さが原因でスピードが失われてしまったビートマグナム(開発中時)のよう。
 
 

  
■モーター周り

とりあえずモーター周りのチューニング。
ターミナルをゴールドターミナルにし、ピニオンギアをカーボン製の新しいやつに。
ついでにマッハダッシュ3装備。

ギアは超速ギアにベアリング。
・・・・・・そういえば、スーパー1に超速ギアつけるときは茶色っぽいカバーつけなきゃいけなかったなぁ。

そのまま付けると、この部分から異音がするのでワッシャーを挟んでモーターよりにしてみる。
■ギア

シャフトは中空のやつに、ピンクのピニオンギアは「コースアウトすると破損する」という2次ブーム時の知識を元にカーボン製のものに変えておく。
ここで抵抗抜きを考える。

駆動部分に無駄があると異音がするという話は2次ブーム中にレッツ&ゴーで学んだ。

小ワッシャー5枚を間に挟み、黄色いギアの外側にも1枚。

前輪にも1枚挟んで無駄を無くす。
ついでにこの辺で

ライトニングマグナムのボディだと大径どころかローハイトがギリギリで、しかも着地時にボディとタイヤが接触してたので大径仕様も前提としたボディを作成。
タイヤが当たらんようにカウルを整形する(フルカウル使わなきゃいいじゃんとも言われそうだが、そこは好みの問題)
■ブレークイン

グリス無しのブレークイン→グリスを指して再度ブレークイン。
なんか、モーター正回転逆回転を20分づつするといい的な話を昔聞いた気がするが、今の段階なら10分のブレークイン2回でいいだろ。
もうちょいステップアップしてからその辺は考えよう。
■完成

ローラーとかブレーキとかくっつけて完成。
これをデフォとして、走らせて見たところ・・・
・スピードは上がってタイムは良くなった
・大径のおかげかトップスピードは高くなった
・トップスピードが上がったせいで高速コーナーでコースアウトするようになった。
・やっぱり着地時の挙動が悪い
高速コーナーでのぶっ飛びっぷりは「かっとべ!マグナーム!!」って感じである。
対策としてフロントにスライドダンパー付けるとコーナー安定するけど、ちょい遅くなる。
ローラー角度でどうにかしようとしてみたけど、スピードありすぎてネジが折れ曲がって角度がおかしくなること多数。
・・・・・・それよりスライドダンパー重いのがどうもなぁ。
昔の奴みたいに軽ければ良いんだけど(重くない代わりに折れやすかったのは憶えているががが)
つまり、こっそり作っていたこいつの出番か。

2次ブームの超速ガイドかなにかで載ってたFRP加工するあれ。
これなら強度維持したまま軽いスライドダンパーが使えるはず。

(ミニ四駆)かっとべ!マグナーム!!” に対して1件のコメントがあります。

  1. 300人委員会の名無しさん より:
    ミニ四駆の記事だけテンション高い

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