交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューションについて考察

EUREKA 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション見てきました。


で、ぱっと見で地続きだと分かるANEMONEとEUREKAはともかく、Ⅰはなんだったのかというのを真面目に考えてみました。


□考察する前に内容をざっくりと。

■ハイエボリューションⅠ

主人公レントンによるTVシリーズ1話~25話の回想+軍時代のエウレカとアドロックの回想。
25話ラストのエウレカに会いに行こうとするレントンの場面で終わる。

■ANEMONE

エウレカセブンによる現実世界の破壊を食い止めるため、エウレカ世界にダイブして戦うアネモネが主人公。
死にゆく運命のレントンを救うために世界を作ってはレントンを殺されてしまうエウレカがラスボス。
アネモネがエウレカを現実世界に引っ張り出したことによりエウレカ世界と現実世界が統合されたところで終わる。

■EUREKA

ANEMONEから10年後、大人になったエウレカが、かつて28億人ころした食材として世界を守りながら、自分と同じ能力を持つ少女アイリスを遅いくるデューイから警護する。





□ANEMONEとEUREKAで語られたエウレカセブンの世界設定
■現実世界
ANEMONEでアネモネが居た東京が現実世界。

■エウレカ世界
シルバーボックス内に展開された仮想世界。
サーバ内にゲームが存在しているようなもん。

■1周目のエウレカ世界
アクペリエンス時にシルバーボックスと接触したにエウレカの右手が暴走してレントンが押しつぶされて死亡。
絶望したエウレカがシルバーボックスの力で世界を何度も再生(創造?やり直し?)してレントンが生存する世界を作る。

■繰り返しの世界
繰り返しされた世界では過去にメディアミックスで公開された全作品が『エウレカがシルバーボックスの力で世界を何度やり直したIF』ということが判明する。
 ・TVシリーズ本編
 ・ニュー・オーダー
 ・小説版
 ・漫画版
 ・ポケットが虹でいっぱい
 ・AO
 ・上記に似た世界でレントンが死亡する世界

■TVシリーズのクダンの限界
クダンの限界=シルバーボックスに作られたエウレカ仮想世界の容量の限界

■ポケットが虹でいっぱいは成功した世界
デューイの発言から「2800?回目の繰り返された世界でレントンが生存できた数少ない成功の世界』


□各ハイエボリューションでのレントン
■エウレカの元に戻ろうとする
TVシリーズ25話ラストのようにどこかからエウレカのもとに戻るために飛び出す。

■ANEMONEラスト
巨大な卵出現したからニルヴァーシュZが出現したタイミングで、どこかの惑星からレントンが「必ず戻るから!」とエウレカに呼び掛けている。

■EUREKAでアイリスが語るお城の入口にまで来ているけどお兄ちゃん
ラスト場面でエウレカと会えた際に「やっとこられた」と言っていることから、アイリスが語るお城の入口にまで来ているけどお兄ちゃん=レントン。


□結論
各ハイエボリューションでのレントンの立ち位置を考えると、ANEMONEで虐殺の罪を負ってしまいEUREKAでは贖罪しながらもレントンに会えないことを諦めていたエウレカを救済するために存在したのがハイエボリューションⅠのレントン。
つまりハイエボリューションⅠとはTVシリーズの総集編に見せかけておいて、その実はエウレカ救済のために現実世界に向かうレントンの回想シーンだった。

……ANEMONE→Ⅰ→EUREKAの順での公開だったならまだ分かりやすかったけど、最初に救済のための伏線であるⅠを公開するからこんなに分かりづらかったんだなーという話でした。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。