FGO 2部6章アヴァロンルフェ崩壊編
妖精郷は滅ぶべきして滅ぶ世界でした。
崩壊編はやたらかっこいいゴッフからスタートしましたが、ゴッフ単体でどこまで進めるんだろうな謎。
FGO初となるエネミー同時6体まで出た上に、倒すと呪い掛けてくる地獄。
後編でガリガリプレイヤーのSUN値を削ってきたところにとどめを刺す妖精郷の真実と妖精のクソ具合。
コヤンスカヤの善意で弱体化したけど、これが6.5章での戦いの前提になるのかな
久しぶりのマーリン
マーリンの言う「主人公がこの章やたら独り言多かった」は最後のヒントで、オベロンの対マーリンはグランドキャスターの千里眼相手に凄まじい効果発揮したね。
そういうところだぞ、村正ぁ!
結局、カルデアVS村正はやらんかったけど、なんとなくキャストリアの為に消える気がしてはいたので展開的には満足よ。
VSバゼ子
もっと早い段階でガウェインランスロット出るかと思ったけど、このタイミングまで引っぱったなー感。
しかしまあ、バゼ子とランスロットは災厄を妖精騎士に変換しただけだからとはいえ、根は善人だったから悲しい結末ではある。
オーロラの正体
黒幕と思いきや、『何も考えていない行きあたりばったりの自己愛の塊』というとんでもないオチでした。
オーロラ含めて基本ブリテンの妖精はほぼほぼ存在してはいけないレベルの邪悪感あったなぁ。
マイクとウッドロスと妖精騎士とモルガンとレッドラ・ビットだけが許される。
妖精ランスロット戦
そんなわけでメリュジーヌも災厄落ち。
ケルヌンノスに取り込まれたトリ子含めて妖精騎士は全員災厄になったけど、メリュジーヌに関してはオーロラの落ち度だよなぁ。
ケルヌンノス戦
軽い気持ちでキャストリアシステムで行ったら回復要員がいないからキャストリア宝具のインターバル時の呪い蓄積ダメージで落ちるというアレ。
しかしスキルはトリ子がとりこまれたからこれだったけど、メリュジーヌやバゼ子が取り込まれてたら洒落にならんかったな。
真のラスボス
躍動トリオ3人目がラスボス。
途中途中オベロン疑う選択肢が飛ばせなかったのはこういうことなんだなー的なやつ。
オベロン戦で気がついたけど…
ブリテン異聞帯における真の異聞帯の王ってケルヌンノスなんですかね?
・ブリテン異聞帯の分岐点は2部5章同様セファール来襲時
・あの時点から存続しているのは6氏族とケルヌンノス
・異聞帯モルガンはあくまで汎人類史のモルガンと同期したから統治という方針が出た
・オベロンはブリテン異聞帯を滅ぼすべき呼ばれた終末装置
この4点から考えると、モルガンが異聞帯の王だと思われていたけど、恐らくケルヌンノスだったんだろうなぁ。
そんなこんなでクリア
空想樹は切断してないわけですがw
クリア報酬
マシュが1部以来の絆開放。
……これ、絆で能力上がる終局特異点でやるべきだった事案なのでは?