あなたの家の弟は普通ですか?
※この物語はフィクションであって欲しいです・・・マジで
「あなたの家の弟は普通ですか?」
あなただったらこう聞かれたら何て答えますか?
1うちに弟はいないんですけど・・・
2普通です
3軽くヤバイです
たいていの人は↑↑の選択肢の中で事足りると思われます・・・。
では、もし私が↑↑の質問を受けたらどう答えるか?
今の私なら恐らくこう答える・・・。
「普通にヒゲしてますよ。」
~かをる観察日記~
第1話:「ヒゲ、始めました。」
キャラクター紹介
亜斧かをる(略してかをる):主人公
弟
いちいちカ・オル中尉って打つのめんどいから勝手に改名
最近ヒゲが目立つ・・・
初めてやったエロゲーは勿論痴漢者トー○ス、説明書無しで2時間でクリア、攻略したのはOLの女性キャラのみ
フミカ
兄であり被害者
・
・
・
私がその異変に気づいたのは耐震強度偽装問題で世が荒れ始めた12中旬頃でした・・・。
その日、高校から帰ってきたかをるの顔を見ると何やらアゴにヒゲが生えている・・・。
その時は「剃り残しかな?」と思ってほっときました・・・。
数日後、またもや高校から帰ってきたかをるの顔をさり気なく見ると・・・・やっぱりある・・・。
仕方ないので恐る恐る聞いてみた・・・。
フミカ「なぁかをる、そのアゴのバイオモンスターは何だ?」
かをる「あぁ?あぁヒゲだよ。」
フミカ「いや、だから何でヒゲがそんな伸びてんだよ?しかもアゴだけ。」
かをる「別にいいじゃん。」
フミカ「いや、別にいいってそんなことないだろ、確かお前の高校頭髪とか厳しいじゃん、で友達・・・・はいないか、先生に言われないのか?」
かをる「いや、別に。」
・・・おかしい・・・おかしすぎる・・・正直な話こんなホームレスみたいなヒゲに誰も気づかないわけ無いだろ!!
もしかして高校の奴等は黙認しているというのか?
友達は・・・・・いないだろうからいいとして、こいつの高校の教師は一体何をしているんだ!?
大人がちゃんと言わないからあのザマだ、何なんだよあのヒゲは!?
こんなにヒゲで驚いたのはターンエー以来だぞ!!
仕方ない・・・取り返しがつかなくなる前におれ自らが動くしかないか・・・。
フミカ「なぁかをるよ・・・。」
かをる「ん、何?」
フミカ「四の五の言わずに剃れ!!」
かをる「何でだよ、別にいいだろ。」
フミカ「うるせぇ、他の国ならいざ知らずこの法治国家である日本で貴様のそのバイオモンスターは重罪なんだよ!!」
かをる「いいだろ、おれの勝手だろ!!」
フミカ「いいかよく聞け、貴様のヒゲ一本には地球を12回死滅させられる威力があるんだぞ!?貴様の勝手で地球を滅ぼされるわけにはいかないんだよ、いいから剃れ!!」
かをる「面倒なんだから別にいいだろ。」
フミカ「だぁ~、だから何度言えばわかるんだ!!いいか、貴様の核ミサイルはだな・・・・」
・
・
・
その日こんな感じでおれの戦争が始まった・・・・。
そして現在・・・かをるのヒゲは健闘むなしく順調に育っています・・・。
先日さちこと約束してしまったんでとりあえず書いてみた。
ぶっちゃけ身内ネタだから身内以外が見ても何の面白みもないよね・・・。
まぁ気が向いたら2話以降も書くかも・・・・とりあえず人妻万歳の話は書きたいかな・・・。
「あなたの家の弟は普通ですか?」
あなただったらこう聞かれたら何て答えますか?
1うちに弟はいないんですけど・・・
2普通です
3軽くヤバイです
たいていの人は↑↑の選択肢の中で事足りると思われます・・・。
では、もし私が↑↑の質問を受けたらどう答えるか?
今の私なら恐らくこう答える・・・。
「普通にヒゲしてますよ。」
~かをる観察日記~
第1話:「ヒゲ、始めました。」
キャラクター紹介
亜斧かをる(略してかをる):主人公
弟
いちいちカ・オル中尉って打つのめんどいから勝手に改名
最近ヒゲが目立つ・・・
初めてやったエロゲーは勿論痴漢者トー○ス、説明書無しで2時間でクリア、攻略したのはOLの女性キャラのみ
フミカ
兄であり被害者
・
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私がその異変に気づいたのは耐震強度偽装問題で世が荒れ始めた12中旬頃でした・・・。
その日、高校から帰ってきたかをるの顔を見ると何やらアゴにヒゲが生えている・・・。
その時は「剃り残しかな?」と思ってほっときました・・・。
数日後、またもや高校から帰ってきたかをるの顔をさり気なく見ると・・・・やっぱりある・・・。
仕方ないので恐る恐る聞いてみた・・・。
フミカ「なぁかをる、そのアゴのバイオモンスターは何だ?」
かをる「あぁ?あぁヒゲだよ。」
フミカ「いや、だから何でヒゲがそんな伸びてんだよ?しかもアゴだけ。」
かをる「別にいいじゃん。」
フミカ「いや、別にいいってそんなことないだろ、確かお前の高校頭髪とか厳しいじゃん、で友達・・・・はいないか、先生に言われないのか?」
かをる「いや、別に。」
・・・おかしい・・・おかしすぎる・・・正直な話こんなホームレスみたいなヒゲに誰も気づかないわけ無いだろ!!
もしかして高校の奴等は黙認しているというのか?
友達は・・・・・いないだろうからいいとして、こいつの高校の教師は一体何をしているんだ!?
大人がちゃんと言わないからあのザマだ、何なんだよあのヒゲは!?
こんなにヒゲで驚いたのはターンエー以来だぞ!!
仕方ない・・・取り返しがつかなくなる前におれ自らが動くしかないか・・・。
フミカ「なぁかをるよ・・・。」
かをる「ん、何?」
フミカ「四の五の言わずに剃れ!!」
かをる「何でだよ、別にいいだろ。」
フミカ「うるせぇ、他の国ならいざ知らずこの法治国家である日本で貴様のそのバイオモンスターは重罪なんだよ!!」
かをる「いいだろ、おれの勝手だろ!!」
フミカ「いいかよく聞け、貴様のヒゲ一本には地球を12回死滅させられる威力があるんだぞ!?貴様の勝手で地球を滅ぼされるわけにはいかないんだよ、いいから剃れ!!」
かをる「面倒なんだから別にいいだろ。」
フミカ「だぁ~、だから何度言えばわかるんだ!!いいか、貴様の核ミサイルはだな・・・・」
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その日こんな感じでおれの戦争が始まった・・・・。
そして現在・・・かをるのヒゲは健闘むなしく順調に育っています・・・。
先日さちこと約束してしまったんでとりあえず書いてみた。
ぶっちゃけ身内ネタだから身内以外が見ても何の面白みもないよね・・・。
まぁ気が向いたら2話以降も書くかも・・・・とりあえず人妻万歳の話は書きたいかな・・・。