ミスター・ブシドーの正体とは?
ミスター・ブシドーの正体とは?
|
├―グラハムに決まってるじゃん派
│ ├―グラハムかっこいいよグラハム(グラハムスキー派)
│ │ ├─仮面カッコイイ!(仮面容認派)
│ │ └─仮面なんかいらねー!(仮面否定派)
│ ├─リヒティの死はハム復活の伏線だったんだ!(体は機械でできている派)
| | ├―自販機の近くに充電器があるんだね(充電式派)
| | └―GNドライヴでも積んでるのかな(永久式派)
| | ├光の粒子出てないけどまいっか(設定気にしない派)
| | └光の粒子はピンチの時に放出するんだよ(何が何でも積んでいる派)
│ ├─まさしく、愛だ!(グラハム命!派)
| └―何故今になって現れた!(グラハムは復活しない方がよかったよ派)
│
├─正体もなにも完全な新キャラじゃん(グラハム死亡派)
│ ├─Oh! Mr.Bushido!(日本かぶれ派)
│ │ └―ニッポントウ キルネ!(日本刀フェチ派)
│ ├─なんだこの変なキャラ…(ヤマトダマシイワカラナイ派)
| └―乙女座って聞いたことある台詞だ(赤い糸で結ばれている派)
| └―こいつグラハムじゃね?(グラハムに決まってるじゃん派へ転向)
|
├─グラハム?ありえねぇ(完全否定派)
| ├―それよりヒロシはどうした(ファングゥゥゥゥ!!派)
| └─グラハムの時代はぁ、終わっている!(ジーン大尉万歳派)
|
├─コーラの出番はまだかー(アウトオブ眼中派)
| └―マネキン大佐と進展あるのかな(恋愛至上主義派)
|
└―他作品からの進行じゃね(完全ネタ派)
├―岡崎智也じゃね?(CLANNADから武力介入派)
├―早乙女アルトじゃないの?(日本繋がりで歌舞伎派)
└─馬鹿!キラきゅんが主役に決まってるじゃない!!(主役NTR派)
ここから更にコピペ
,;r'´:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶、
,; -‐'/⌒_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/:.:.__」_///ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
{:.:/,; ‐y`" ̄ ̄`丶、:.:.:.:.:.:.:.'
_」r彡'ン \ヽ:.:.:}
,; ´‐ '´ ィ‐==-、 -==ぃ:./
/ r /.个! 气汀トヽ ´斥汀ア l:ム
_r‐/ / r' r' い  ̄ l  ̄ ハリ
_ ィ [、/ ノ / ヽi ,; /ン′
_f 八_r匕.イ 、 i} r /´
/ / r'  ̄ ̄ノ i、 ,; - - 、 イ
〈__ _ ´ ,;r! \  ̄ / jヽ
>=≦___ ノ  ̄≫‐rr≪ ̄ {
今日、食堂でミスター・ブシドーの正体の話題で盛り上がった。
全員一致でグラハム・エーカーを予想したらしい。
隅の方で味噌汁を啜っていたリント少佐も頷いていた。
食堂を出ると、ミスター・ブシドーが自販機の間から阿修羅のようなオーラを出してこちらを睨み付けていた。
30過ぎのおっさんが仮面のサムライのコスプレをして自販機の間に挟まっている光景に、吹き出しそうなのを必死に堪えていたのだが、横でピーリス中尉が耐えられなくなったのかくすくすと笑いだした。
強烈なプレッシャーを感じた俺は、すぐさまその場から逃げ出した。
後ろの方で、ピーリス中尉の「前髪は梳かないでぇ」「着物を着せないでぇ」という断末魔が聞こえた。
次の日、ピーリス中尉が行方不明になった。
そして、ピーリス中尉の補充要員として「ミス・ヒメ」という女性がアロウズに入った。
アロウズの制服の上から着物を羽織り、恥ずかしそうに俯いているその仮面の女性はどうみてもピーリス中尉なのだが、
指摘すると今度は自分が「ミスター・アシガル」だの「ザ・ニンジャ」だのになりそうで、結局何も言えなかった。
この日以来、誰もミスター・ブシドーの正体の話をする者は居なくなった。
____
,;r'´:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶、
,; -‐'/⌒_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/:.:.__」_///ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
{:.:/,; ‐y`" ̄ ̄`丶、:.:.:.:.:.:.:.'
_」r彡'ン \ヽ:.:.:}
,; ´‐ '´ ィ‐==-、 -==ぃ:./
/ r /.个! 气汀トヽ ´斥汀ア l:ム
_r‐/ / r' r' い  ̄ l  ̄ ハリ
_ ィ [、/ ノ / ヽi ,; /ン′
_f 八_r匕.イ 、 i} r /´
/ / r'  ̄ ̄ノ i、 ,; - - 、 イ
〈__ _ ´ ,;r! \  ̄ / jヽ
>=≦___ ノ  ̄≫‐rr≪ ̄ {
/` く 、 …--《 {{ 」{ }} ゝ、
_/ 、 ヽ\ 、 ≫ 、〃 {:{ ぃ 〃 -- _
今日は空調設備の故障で、居住区がやけに寒い。
ピーリス中尉がやけに寒がっていたので、制服の上からあの着物を着たらどうだと提案したら、
顔を真っ赤にして物凄い形相で睨まれた。
どうやら先日「ミス・ヒメ」になったことが余程恥ずかしかったらしい。
個人的には、ピーリス中尉の体形に和服は似合っていたので、是非ともまた着て欲しいものだ。
温かい飲み物でも飲むかと、ピーリス中尉と自販機コーナーに行ったら、
ミスター・ブシドーが自販機の間に挟まりながらコーヒーを飲んでいた。
どうやら自販機の排熱で暖をとっているらしい。
今回はピーリス中尉も我慢している。
しばらく遠巻きに眺めていたのだが、寒くなったのかミスター・ブシドーは自販機の裏から手袋とマフラーを取り出した。
自販機の熱で暖めていたらしい。
俺は笑いながらも、咄嗟に走ってその場から逃げ去ったのだが、
またしてもピーリス中尉は捕まってしまったようだ。ごめんね未来の義妹。
・
・
・
ホント、ミスターブシドーの正体は分からないなぁ…
|
├―グラハムに決まってるじゃん派
│ ├―グラハムかっこいいよグラハム(グラハムスキー派)
│ │ ├─仮面カッコイイ!(仮面容認派)
│ │ └─仮面なんかいらねー!(仮面否定派)
│ ├─リヒティの死はハム復活の伏線だったんだ!(体は機械でできている派)
| | ├―自販機の近くに充電器があるんだね(充電式派)
| | └―GNドライヴでも積んでるのかな(永久式派)
| | ├光の粒子出てないけどまいっか(設定気にしない派)
| | └光の粒子はピンチの時に放出するんだよ(何が何でも積んでいる派)
│ ├─まさしく、愛だ!(グラハム命!派)
| └―何故今になって現れた!(グラハムは復活しない方がよかったよ派)
│
├─正体もなにも完全な新キャラじゃん(グラハム死亡派)
│ ├─Oh! Mr.Bushido!(日本かぶれ派)
│ │ └―ニッポントウ キルネ!(日本刀フェチ派)
│ ├─なんだこの変なキャラ…(ヤマトダマシイワカラナイ派)
| └―乙女座って聞いたことある台詞だ(赤い糸で結ばれている派)
| └―こいつグラハムじゃね?(グラハムに決まってるじゃん派へ転向)
|
├─グラハム?ありえねぇ(完全否定派)
| ├―それよりヒロシはどうした(ファングゥゥゥゥ!!派)
| └─グラハムの時代はぁ、終わっている!(ジーン大尉万歳派)
|
├─コーラの出番はまだかー(アウトオブ眼中派)
| └―マネキン大佐と進展あるのかな(恋愛至上主義派)
|
└―他作品からの進行じゃね(完全ネタ派)
├―岡崎智也じゃね?(CLANNADから武力介入派)
├―早乙女アルトじゃないの?(日本繋がりで歌舞伎派)
└─馬鹿!キラきゅんが主役に決まってるじゃない!!(主役NTR派)
ここから更にコピペ
,;r'´:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶、
,; -‐'/⌒_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/:.:.__」_///ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
{:.:/,; ‐y`" ̄ ̄`丶、:.:.:.:.:.:.:.'
_」r彡'ン \ヽ:.:.:}
,; ´‐ '´ ィ‐==-、 -==ぃ:./
/ r /.个! 气汀トヽ ´斥汀ア l:ム
_r‐/ / r' r' い  ̄ l  ̄ ハリ
_ ィ [、/ ノ / ヽi ,; /ン′
_f 八_r匕.イ 、 i} r /´
/ / r'  ̄ ̄ノ i、 ,; - - 、 イ
〈__ _ ´ ,;r! \  ̄ / jヽ
>=≦___ ノ  ̄≫‐rr≪ ̄ {
今日、食堂でミスター・ブシドーの正体の話題で盛り上がった。
全員一致でグラハム・エーカーを予想したらしい。
隅の方で味噌汁を啜っていたリント少佐も頷いていた。
食堂を出ると、ミスター・ブシドーが自販機の間から阿修羅のようなオーラを出してこちらを睨み付けていた。
30過ぎのおっさんが仮面のサムライのコスプレをして自販機の間に挟まっている光景に、吹き出しそうなのを必死に堪えていたのだが、横でピーリス中尉が耐えられなくなったのかくすくすと笑いだした。
強烈なプレッシャーを感じた俺は、すぐさまその場から逃げ出した。
後ろの方で、ピーリス中尉の「前髪は梳かないでぇ」「着物を着せないでぇ」という断末魔が聞こえた。
次の日、ピーリス中尉が行方不明になった。
そして、ピーリス中尉の補充要員として「ミス・ヒメ」という女性がアロウズに入った。
アロウズの制服の上から着物を羽織り、恥ずかしそうに俯いているその仮面の女性はどうみてもピーリス中尉なのだが、
指摘すると今度は自分が「ミスター・アシガル」だの「ザ・ニンジャ」だのになりそうで、結局何も言えなかった。
この日以来、誰もミスター・ブシドーの正体の話をする者は居なくなった。
____
,;r'´:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶、
,; -‐'/⌒_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/:.:.__」_///ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
{:.:/,; ‐y`" ̄ ̄`丶、:.:.:.:.:.:.:.'
_」r彡'ン \ヽ:.:.:}
,; ´‐ '´ ィ‐==-、 -==ぃ:./
/ r /.个! 气汀トヽ ´斥汀ア l:ム
_r‐/ / r' r' い  ̄ l  ̄ ハリ
_ ィ [、/ ノ / ヽi ,; /ン′
_f 八_r匕.イ 、 i} r /´
/ / r'  ̄ ̄ノ i、 ,; - - 、 イ
〈__ _ ´ ,;r! \  ̄ / jヽ
>=≦___ ノ  ̄≫‐rr≪ ̄ {
/` く 、 …--《 {{ 」{ }} ゝ、
_/ 、 ヽ\ 、 ≫ 、〃 {:{ ぃ 〃 -- _
今日は空調設備の故障で、居住区がやけに寒い。
ピーリス中尉がやけに寒がっていたので、制服の上からあの着物を着たらどうだと提案したら、
顔を真っ赤にして物凄い形相で睨まれた。
どうやら先日「ミス・ヒメ」になったことが余程恥ずかしかったらしい。
個人的には、ピーリス中尉の体形に和服は似合っていたので、是非ともまた着て欲しいものだ。
温かい飲み物でも飲むかと、ピーリス中尉と自販機コーナーに行ったら、
ミスター・ブシドーが自販機の間に挟まりながらコーヒーを飲んでいた。
どうやら自販機の排熱で暖をとっているらしい。
今回はピーリス中尉も我慢している。
しばらく遠巻きに眺めていたのだが、寒くなったのかミスター・ブシドーは自販機の裏から手袋とマフラーを取り出した。
自販機の熱で暖めていたらしい。
俺は笑いながらも、咄嗟に走ってその場から逃げ去ったのだが、
またしてもピーリス中尉は捕まってしまったようだ。ごめんね未来の義妹。
・
・
・
ホント、ミスターブシドーの正体は分からないなぁ…