猫物語 黒 4話「つばさファミリー 其ノ肆」
へヘ.
/〃⌒⌒ヽ
〈〈 ノノ^ リ))
==⌒ヾ.|| `∀´||==. 4日連続猫物語感想
|::::)―`ヽノ-Y-))― ‐) 最終話スタート
|::::)― ― ( ▼⌒,― .)
|::::::)~ ̄ ̄ ̄ し"ヘ ̄~)
■バサ姉対策
結局は日本人的な相手が自分の都合のいいように動いてくれる作戦。
別名:相手への信頼感からくる作戦。
■呼び出されるバサ姉
どんな状態でも友達の危機なら駆けつけるバサ姉。
つまり嘘をつけない人種だよね。
■お前は羽川だ!
ブラック羽川は猫の人格でもなんでもなく、正気でした。
■一々いやらしい動きのブラック羽川
,:'⌒ヽ
入___人
/ l l \
r、r 、/ ,l ! \ ,.-,-、
(\\\/'´l !´ヽ///)
(\` ,l ! ´/)
\ lr‐┐r ‐ 、l /
`┬‐'´ ゙l | 〉 ゚ 〈 `'‐┬´
. \. |__|(__゚__) /
\⊂ニニ⊃/
\ /
`´
■恒例の阿良々木さん説教タイム
そういえば物語セカンドシーズンではこれがほとんど無くなるんだよなぁ…
■対ブラック羽川
阿良々木暦の作戦勝ち。
半身を犠牲にしながらも妖刀心渡でダメージを追わせることに成功。
■計算違い
自分に都合のいい作戦だけあって想定外のことを何も考えてなかった。
……実はメメがなんとかしてくれるとか考えてそうでもある。
■幼女参上
ドゴッ
ぅゎ ょぅι゛ょ っょぃ
( '-') 、(;´д`)
ノ、 )= 三 )n ) Σ ぉぅ… ぁぁぁぁ…
〉 / / < (∀・;)
⊂゚:::。っ/ ノ )_
所謂コレがつばさキャット3~5で語られた忍が活躍した云々って話。
……でも、つばさキャットでの回想と映像が違うのはなんぞ?
しかしまあドラえもんのポケット並みになんでも解決してくれる幼女である。
■いいわけないでしょ
不幸な人生でも良いと語る阿良々木さんに対してバサ姉は「いいわけないでしょ」
最終的な価値観の違いが後々の上下関係に響いてくるわけですね、分かります。
■後日談
どうやら掘り起こしたメメは供養しなかったらしい。
■吸血鬼幼女(ヘルメット装備時)
化物語以降で付けているヘルメットはこのタイミングでプレゼントされたもの(実はヘルメットが気に食わなかったらしい)
■ブラック羽川
親をエナジードレインした時点で本懐を遂げていた障り猫は、羽川の更なるストレス発散の為に吸収されブラック羽川になった。
これが今回の新たな怪異の正体。
しかしバサ姉に今回の記憶が残ってなくてよかったのは本人もそうだが、阿良々木さん自身もそうだと思う。
羽川家への不法侵入に始まり、机prprとか憶えてられたらドン引きどころの騒ぎではないな。
・
・
・
__
/Y´ `ヽ
//iミル从ルリ まさかの傷物語より先に猫物語黒でした
W´d| ゚ ヮ゚ノ|
//(__つ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄\/ウンガー/
そんなわけで、猫物語黒完結。
『つばさキャット』では描かれていなかったバサ姉の内面の闇、正しすぎるバサ姉の内面がこんなに真っ黒だったなんてお釈迦様でも思うまい。
さて、このつばさファミリーではバサ姉の内面を描くと同時に、八九寺が散々ネタにしていた『阿良々木暦は何故羽川翼ではなく戦場ヶ原ひたぎを選んだのか』の回答の一部分がここにあります。
結論を言ってしまえば今回の事件のせいもありますが、阿良々木暦が羽川翼を好きになりすぎたのが原因。
LikeでもLoveでもなく、遠にそれを通り過ぎてしまって神格化しちゃったのが原因というのは『つばさキャット』時のバサ姉からすればなんとも言えないオチですね。
((_
傷物語は? ´ `ヽ
〃´⌒ヽ ( (( ))ノ. i
l 从ノハ ) (´ <_`; W 無かったんだよ、そんなもの
ノ_ノ ゚ ヮ゚)ハ / ⌒i
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_i | ……っていうシャフトのメッセージかもしれん
. \/_妹_/ ヽ⊃
全物語アニメ化は2012年中旬に発表されていたから知っているけど、まさか2013年スタートだとはねぇ。
猫黒が4話構成なので6×4話で24話……つまり2クールあればイイってことか。