探検ドリランド第36話「最終決戦」
期待してたんですが……
・万能シールドイソウェルの力
全員同じ能力使えるのかよ。
属性毎の特徴とかそういうのないのね……火は攻撃特化とかさ。
・ビザンテ王
相変わらず威圧感の欠片もないお姿で。
サイズが大きいのは前々の回で城の上に姿を見せた時点でも映ってたけど、きっちりRPGのラスボスみたいな大きさなのね。
・砕かれた秘石
こうも簡単に壊れる代物だったとは……。
まぁ最初からビザンテが触れるようなものだったから聖なる力の守護とかなかったんだろうけど。
イソウェルももうちょっとセキュリティしっかりしたもの作ればよかったのに……。
・トナエル国騎士団
言っちゃえばただの人間でしかないはずなのに、強靱すぎるよこいつら。
イソウェルの防御陣使っても全部は防ぎきれなかった攻撃の中で普通に生きてるし。
実は魔法が使えるとかそういう設定あるのかな。
・ララたん
いやいやいやいやなんで普通に人間側にいるんだよwww
確かにミコトに恩を感じてる描写はいくつもあったけど、それにしたって前説なさすぎでしょ。
あの一件だけで元々魔族だったララたんが寝返るとは……ビッチの気があるな……。
・ミコトの素質
イソウェルの剣を扱えてはいるけど、あくまで持てるのは一つの力じゃないんかい。
あれか、イソウェルの力を剣に通して扱えるってのが、イソウェルと同じ才能ってことでいいのかな?
だったら、試してないだけで他の人間もできそうだけどね。
・三つの力を一つに
水の力はすでにミコト自身が持ってるからおっさん用済みなんじゃないのか。
そしてディアガーの満身創痍っぷりったらない。
一応兄弟子だからとはいえ、ほとんどの期間を敵として過ごしたはずのブリちゃんとおっさんもよくそう簡単にディアガーのこと信じたな。
・よくあるラスボスの舐めプ
掴んだら殺さずに投げる。
ラスボス様がゴミ虫にかける慈悲としてはよくあるパターンです。
・マダンテ
闇の力が解放されたからか、魔法使いたい邦題のビザンテ王。
主人公側が一つに力をまとめたところで吹き飛ばして一回心を砕く演出かと思ったら、普通に大技ぶっぱなしただけだったw
・ぺふーっ!
成獣wwwかっこええwww
でも声が……なんでこんな低くて可愛くない声になってしまったんだ……。
だいたいマスコットキャラが成長するとこういう風に悪い方向に進化するよね。
・ミコト完全覚醒
二発目のマダンテを光の渦でいきなり防御してみせるミコト。
見た目が渦ってことは、基礎になってるのは水の力なのかな?
受けきるどころか弾き返すほどの威力が出せるってことは、直撃させることができたら地表とかえぐれそうだよね。
さて、最終回周辺っぽい展開になってまいりました。
というかもう一応ラストも近いんですよね。
果たして闇に呑まれた世界は元に戻るのか。そして戻った時にどんな姿になっているのか。
ぶっちゃけアニメとしてラスボスに勝利するところまでは確定事項なので、本格的に気になるとしたらそういう事件の後のことなんですよね。
そこを裏切ってくれたら最後の最後で評価できるけど、この作品の原案は虚淵先生ではないのでさすがにないでしょう。
ところで次回のタイトルが「ミコト、命の果てに」なんですが、これはまさか……?