優しくその指が、お前に触れる時

本日は某所の大掃除という催しの日。
そんなこと知りませんとばかりに寝ていた僕を脳筋野朗及びバカップルとバカップルの片割れの妹によって拉致られました。



そこで待っていたのは、とある先輩方。
あまりにおかしい組み合わせ。
たとえこの世が終わってもそういうのとは縁のなさそうな人達。
バカップルの片割れの妹が写真を数枚見せて脅していた辺り何か怪しい気がしたが、世界は広いのだ。きっと。
善意で掃除する気になったのだ、そう思いたい。
とりあえず、拾った(適当にあけたロッカーに入っていた)エッチいの本をmerukaに差し上げることを目論みつつも物陰で居眠りすることに決定!
帰り際に脳筋野朗及びバカップルとバカップルの片割れの妹に感謝された。
事実を知ることが悲しみであれば、騙されていることが幸せなこともある。
今日も僕は世界の中、心で愛を叫びました、マル

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