デス種各話簡易感想11~20話

11話 選びし道
痔と遺の趣味の悪い服装を見るためだけの回
遺作の凸に対する態度が非常にカッコイイというぐらい
この回最大の特徴は『クリスマスの放映なのに黒々した政治恋愛』ということだろうか
12話 血に染まる海
中越地震の影響で11話との連続放送
シン初めての種割れ(七夜の血の覚醒)種割れ発動の要因に『妹』が混じっているのがシンらしいというか何と言うか
ちなみに、コレまでの回でのシンの日陰っぷりが激しかった為に、多くの視聴者が「見ろ!シンが主役のようだ」と画面に突っ込みを入れた
ユウナの「国はあなたのおもちゃじゃないっ」という台詞はデス種屈指の名台詞
13話 よみがえる翼
パクリと言うかオマージュというか、とりあえずネタの尽きない13話
そのネタの怒涛のラッシュはTVアニメ「NG騎士ラムネ&40」を連想させる
フレイダム?もういいよ、嫁補正は…
14話 明日への出航
ユウナが主人公の回(笑)
デス種史上もっともお笑い路線で輝いた男がもっとも輝いた瞬間であり、見るもの全てを笑いと感動の渦に巻き込んだ
時同じくしてキラが『婚約者キラー』の称号を不動のものにした
15話 戦場への帰還
     _ ∩
 ( ゚∀゚)彡 パンツ!パンツ!
  ⊂彡
で全てが語れてしまう15話
他に見て面白いかもしれないものは『どこに行くのか、何をしに行くのかも表現せずに発進した大天使』の間抜けっぷりと連合兵のステラへのセクハラぐらい
-EDITED-総集編
回想と総集編で回を稼ぐ種にしては珍しく話数から外した総集編
しかし、後の総集編は話数に入れているので殆ど無意味だったりと明らかに無駄な回
何故ナレーターがサイの中の人なのかは不明
16話 インド洋の死闘
『ガイアが水上を4脚で走っている』『シンが修正された』『シン以下の活躍しかしてない凸の謎の威厳』などがこの回の見所?
だが、この回もっとも見るべきところはBパート終了後のガンプラのCMの「あのとき活躍した、ディアッカのザクウォーリアだ!」だったりする
17話 戦士の条件
ホーク姉妹のシャワーシーン&下着姿とラクツーの胸のタユンタユン
それさえ抑えれば他は見なくてよろしい17話です
(´-`).。oO(ぶっちゃけ、全話見なくてよろしいというのがデス種)
18話 ローエングリンを討て!
デス種にしてはめずらしく日常パートと戦闘パートのバランスが取れ、各キャラクターの特徴が出ていた回
凸のロリコン説浮上など微妙な見所があるが、そんなことよりあきらかに取って付けたようなシンパルスの合体システムの有効活用方法が笑える
久々のグロシーンなどBPO側への対応も以前予断を許さぬ状況が続いている
19話 見えない真実
ミルクボンバイエ!&レイザーバレルと議長の801関係ぐらいかな
話の流れは……
面白かったと思える回の次は必ずツマラナイ回が来るというのが種シリーズのパターンらしい
20話 PAST
プレリュードZZ
シンが何故ZAFTに入隊したのかとか運命ガンガルの発表とかより、負債による『キラがシン一家惨殺した事実』の隠蔽が見所
ちなみに、カラミティは上を向いてスキュラを撃っているので、どう頑張ってもアスカ一家には当たらなかったりする
(´-`).。oO(上空にいるフレイダムが下方に向けて撃ったフルバーストじゃないとアスカ一家には当たらないんだなぁ…これが)

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