来るべきzamaとの対話：「ロウきゅーぶ! 6巻」感想

どうも！フレイグの実は締め切りを守らないとロウきゅーぶ！のお風呂ポスターを手に入れる権利が起動してしまう方、純（Sumi）です！
シュタゲとスタドラとの同時進行でつらい。
以下感想
否定的な部分が含まれるのでこの作品が好きな人は見ない方がいいかもしれないです。
　

　
今回は短編集。
なので、１話ごとの感想でも。


・智香のいちごサンデー
智香のお袋さんが登場。
今のところ一番くえないキャラだった。
　
智香にヨーグルトがかかり、お母さんが無理矢理服を脱がすベタ展開。
こんなんばっかな気がする


・葵のぷちミッション
ただただ葵の家に本棚を運ぶ途中で、昴が女の子の小学生を気にかけてロリコンを疑われるだけの話。
２０ページしかなくこれ以外書くことが無い。
　

・愛莉のからだチェッカーズ
愛莉が身長にコンプレックスがあり身体測定を休んだため、保健の先生に頼まれ昴と智香、紗季の３人でばれないように測定する話。
　
暗闇の中こっそり測る作戦は、暗いのが苦手な真帆が取り乱し失敗。
相変わらず転んだ際にスパッツを脱がしてしまう。
次の作戦は紗季の家でこっそり測ろうとするのだが、結局誰が一番マッサージが上手いかの勝負になって結局失敗に。
真帆は針マッサージ、紗季は親父さんにいつもしているらしいけどお灸をしようとするとか怖すぎる。
てか、自分でらせているとはいえ子供にお灸をやらせている親もどうかと思う。
ここで紗季の両親が登場。
親父さんは印象が薄くてなんとも言えないけど、お袋さんはマイペースなドジっ子だった。
あとただの興味本位なのか判んないけど紗季はちょい腐女子キャラだった。
　
結局本人に伝えて解決。
始めからそうしとけとしか言えないわ。


・みんなの願いと夏祭り
智香の家の近くでやる祭りに皆で行く話。
しかし、親父さんから智香がバスケ部の皆と行くことを禁止されてしまう。
前の学校でいじめられていた事もあったのかもしれないが、バスケをやっている人は素行が悪い人が多いとか今時そんな偏見持っている奴いねーよ。
しかも、男子ならまだしも小学生の女子で誤解とかないわ。
まぁ、お袋さんが協力して一緒に行けるようになるが相変わらずの祭りではぐれる展開。
はぐれている間に昴が男の人の眼鏡を拾ってあげるんだが、明らかに智香の親父さんと予想がつく。
で、これがきっかけで親父さんの誤解が解け解決する。
毎回書いてる気がするけど相変わらずベタな上、展開が読めるのはどうかと思う。

結局今回もzama下君のお気に入りキャラのジョージさんは出こず。
読めば読むほどキャラ人気でしかない本だな。
文才無さ過ぎだろ。