バイソンマグナムについて
以下、ウィキペディアより抜粋
ミニ四駆25周年を記念して作られた6代目のマグナム。外見は初代マシンのマグナムセイバーに似ている。
ストーリーでは、書き下ろし漫画「爆誕!バイソンマグナム」に登場。全米大会に向けた特訓中事故により大破したライトニングマグナムを、豪が新シャーシ(現実世界のMSシャーシ)に適合させる形で修復。
よく分からないの理由はReturn Racersにおいて星馬豪の最終マシンが2代前のビートマグナムになっている点。
烈との最後の勝負に持ち出したのがバイソンマグナムでもライトニングマグナムでもなくビートマグナム。
レースのきっかけとなった喧嘩直前のシーンでもビートマグナムをメンテしていたからビートマグナムを恒常的に使用していることはよく分かる。
ライトニングマグナムではない理由はバイソンマグナムがライトニングマグナムを修復した姿だからで、ライトニングマグナムとバイソンマグナムは同時に存在し得ないもの。
逆に言えば、マグナムの進化は「壊されて、修復する」というのが基本的なスタンスなのにビート→ライトニングの間は何らかの要因で別固体の新マシンを作ったってことになる。
つまり、原作でのマグナム系はこうか。
・マグナムセイバー:溶岩の中に落とされ融けて消滅
・ビクトリーマグナム(ブロッケンGに潰されて大破)→サイクロンマグナム(ロッソストラーダ戦で中破)→ビートマグナム
・ライトニングマグナム→バイソンマグナム
・ウイングマグナム→Zウイングマグナム
ちなみにアニメはこう
・マグナムセイバー(溶岩の中に落とされ融けて消滅)
・ビクトリーマグナム(マグナムトルネード中にレイスティンガーに刺されて粉砕)
・サイクロンマグナム(ロッソストラーダ戦で破損)→サイクロン・トライ・コブラ・エボリューション・ハリケーン・マグナム(ロッソストラーダ戦で中破)
・ビートマグナム(サイクロンのGPチップを移植)
時系列と固体違いが分かったところでなんだけど・・・
結局、烈との最後の勝負に持ち出したのが2世代前のビートマグナムなのは謎。
“バイソンマグナムについて” に対して4件のコメントがあります。