ミニ四駆の軽量化の話
第一次、第二次ブームの頃、改造といえば計量化といえばまずボディの肉抜きでした。
第3次ブーム時には「ボディを外して走らせてもタイムにほとんど影響しないくらいなので、ボディの重さはあまり関係ない」とまで言われました。
とはいえ、全く同一のセッティング構成のマシンが2台あったとして片方が5g軽かったら軽いほうのマシンが速いでしょう。
第3次ブーム時には「ボディを外して走らせてもタイムにほとんど影響しないくらいなので、ボディの重さはあまり関係ない」とまで言われました。
とはいえ、全く同一のセッティング構成のマシンが2台あったとして片方が5g軽かったら軽いほうのマシンが速いでしょう。
で、なんでこんな話をし始めたかと言えば、メインマシン普段は115g以内で抑えている重量が120g超えちゃったからなのですよ。
色々見直した結果、値段安いし丈夫だからって理由で多用しまくっているロックナットを見直そうかと。
5個で2倍以上の重量...
カウントしてみたら23個のロックナットを使っていたので通常ロックナットで4.6g。
強度的に交換しないほうがいい3個を除いて20個を全部交換したら4gの重量が2gまで減少。
カラーロックナットは何度も付け外すと保持力落ちるので、それさえ注意すれば運用できるかなぁと。