探検ドリランド第15話「夢見る冒険家レオ」

今回冒険家とか冒険王とか言ってるけど、この作品て
“冒険”ドリランド
じゃなくて
“探検”ドリランド
ですよね?
探検家とか探検王とかじゃなくていいのか……?
あとは、ハンターキングとか……

 

・伝説の剣
エクスホリバーwwwwwwwwww
名前に突っ込むのはもう諦めた。
しかし、剣一本手に入れるだけで全てのハンターの頂点に立てるとか、さすがにチートにもほどがあるでしょー。
それだけで冒険王になれるんだとしたら、ほとんどのハンターがそれ探すんじゃねーかw

・レオのパーティー
勇者、剣士、魔法使いとなかなかバランスの良さそうな。
がしかし、勇者(っぽい何か)が一番弱いという残念パーティーでした。
あれ?
でも、RPGでは大抵こんなもんか……?

・パーティー解散の危機
よくある、リーダーが突っ走りすぎて仲間が離散していくパターン。
オーヴァンクラスのカリスマ(orAIDA)がないとこうなります。

・リナ、カナの思惑
レオと一緒に冒険はしたいけど、あまり同じ文句ばっかり言ってるのはおき
「はやいとこ楽な生活がしたい」
「安定した職についてもらいたい」
みたいな考えが伝わってくる。
レオ君、ATMにならなければいいんだが……。

・路銀稼ぎに必死な姫たち
財宝を発見するも、あまり満足していないご様子。
これがもしこんな、ダンジョンの中からお宝猫ばばし放題なアニメじゃなかったら
「チッ、これだけかよ。しけてんなぁ」
って感じでしょうね。

・独断先行
こいつ、Fate基準でいったら絶対アーチャーだろ。
単独行動の特性的な意味で。
それにしても、幼少期からこれに付き合ってきたリナ、カナはある意味で凄い。
まぁ、自分たちで言った手前もあるんだろうなぁ。

・トラップ発動
古典的ながら、地味に二重トラップ。孔明の罠。
しかしこの二つ同時に引っかかったら、串刺しってレベルじゃ済まないだろうなぁ。
確かにこんなものがあったら、その先に宝があると思う気持ちもわかる。

・vsヒドラ
ポロン先生がいつも通りで何よりです。
しかし、こんな時にまでエクスホリバーに固執するレオはさすがにみっともない。
ミコトたちを見捨てられない、ってだけだったらかっこよかったのに。

・部屋の仕掛け
エレベーターかと思ったら、実質ただの落とし穴だった。
しかしこの世界の住人、床の瓦礫もろとも落下して、あまつさえ下敷きになっても平気なのはなぜなんだ。
戦闘技能のレベルが相当低い人間であっても、身体強靱すぎんだろ。


・エクスホリバー獲得
まさかあの名前が……伏線だったなんて……。
取っ手見た瞬間にはほぼほぼ気付いたけど、黄金のスコップでした。
ホリ→堀り→スコップとは恐れ入った。

・ヒドラの弱点
そういやさっきからミコトたち、わざわざ甲羅のある場所を攻撃してたなw
部位破壊報酬あるんですか?
ないなら、効率厨からすればありえない選択ですね。
てかミコト姫、今回ほっとんど何もしてないな……。


・エクスホリバーの意味
「古の冒険王も、スコップで遺跡を次々に掘り起こしたんだろう」
まぁ確かに、そう考えれば伝説の武器であり、冒険王のはじまりの所持品でもあるわけで。
ウォーレンスもたまには良いことを言う。
さて、今回は数回ぶりの寄り道でした。
こうやって会う人間会う人間、次々に新しい旅路に出てるのを考えると、これは冒険モノによくある
「さぁみんな、あいつらを助けるんだ!」
なノリがあるんじゃないですかね。
実はそういうノリ大好きなので、最近寄り道回が嫌いじゃなくなってきた気がする。
まぁ物語として進む先(キャラたちの目的)が見えてきたから、ってのはやっぱりありますけどね。
原作のない作品は、やっぱりそういう「キャラたちが何を目指し、何のために行動してるのか」って部分を見せてもらえると、見る側としても少し安心できますね。
逆にそういう部分がはっきりしてないと、見ててもなんとなく微妙な感じになっちゃう気がします
と、いうわけで今回終わり!
次週はついにウォーレンス回ですね、予告で映ってたオールバックがウォーレンスだとしたらちょっとだけ楽しみです。

探検ドリランド第15話「夢見る冒険家レオ」” に対して3件のコメントがあります。

  1. 300人委員会の名無しさん より:
    焔水ドリランド
  2. 300人委員会の名無しさん より:
    いつものミコトペロペロは?
  3. 300人委員会の名無しさん より:
    課金ドリランド

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です