探検ドリランド第31話「ボニー、ザ・レジェンド」
「ハルカさんのパンティーおくれ-!」
と言ったり
死者が界王様のところで修行したりする話がはじまります!
もちろんうそです。
・ジャンゴ激昂
魔族なりにではあるけれど、義に篤いのがジャンゴさんの良い所。
・ボニーの弟子だったんでしょ!?
ボニーの弟子だったとしても、ブリリアンたちと一緒に戦ったことって実は一回しかないんじゃないのか。
もちろん同門なのは間違いないけど。
つまり、そこまでの強い仲間意識ってなさそうだよね。
・復讐なんて間違ってる
んー、頭ごなしにこれを言って聞く相手じゃないのは、わかってるんだろうか。
ディアガーの言うとおり「幸せに生きてきた」ミコトには、理解しづらかったんだろうけど。
だからこそボニーはディアガーの受けた仕打ちのことを話したわけで。
間違ってるっていうの自体はその通りなんだけど、もうちょっと空気を読んだ言い方をしてやるべきだったな。
・お母さんまで
あれ?
なんで今さっきディアガーの過去を知ったはずのミコト姫が、ディアガーが母親にまで見捨てられたの知ってるん?
・アルビダ船長の煽り
杖みたいってのはあれか、胴体に起伏が少ないってわけか!
まぁこの魔女っ娘あんまり可愛くないからどうでもいいんだけどさ……実はララちゃんがおっぱいでかかったりしないかな。
・筋骨隆々
いい加減EXAMシステムに見えて来た。
しかし、ただのレベルを上げて物理で殴るだけの筋骨隆々パンチで魔法の風を一撃破壊できるのはどういう原理なんだ。
・強くなりたかったんだ
男ってのは、なんでもわかりやすいのが一番だ……。
素直に「強くなりたかった」って言ったパーンは、力のために魔族になったジャンゴとしては前の自分を見てるような気持ちにでもなったんじゃないかな。
だけど、やっぱり他人からインスタントな方法で貰った力を自分の力として使うのはどうなんだろうね。特にパーン。
・闇竜神の力
全てのイソウェルの力を受けてもなお余裕で打ち破れるほどの力を持つ闇竜神。
ディアガーの全力でどこまで力を上げられるのかわからないけど、通常攻撃もイソウェルの力も無力なんじゃ、さすがにこのままじゃミコト姫チームも楽には倒せそうにない。
・かめはめ波対決
弟子の勝利。
ただイソウェルの力ではなく、どちらかというと闇竜神の力なんだろうけど。
・自爆
「任務……了解……」
タイトルのレジェンドってのは、消えることで伝説になってしまったということだったのか。
まさかまさかの、重要キャラ離脱回でした。
バトルモノの作品ではよくあることですし、師匠的立場のキャラがってのもよくあることなんですけどね。
しかし敵の攻撃からかばって、ではなく自爆して、ってのはそこまで多いもんじゃないので、正直びっくりです。
しかもよりによってこのアニメでね……。
さて次回からは敵本陣に向かいます。
あれ? ってことはそろそろ終わり見えてくる……?
次週以降、憎しみという負の力に溺れそうになるミコト姫は、どうやって憎しみや怒りを乗り越えるのでしょうか。