仮面ライダーオンドゥル その6

メコン川の私闘

どうも、フミカです。
今回は打ち切り決定前に書いていた分の話を完成させたので掲載しておきます。




「第4話:1分間クッキング♪」
最近本当に極狭い地域で多発している連続猟奇殺人事件・・・しかし実際に現場を見てみると被害者のものと思われる鮮血があたりに散らばっているだけで被害者の姿は全く無い神隠しの様にも見える事件。
一説によると犯人は真っ青な服装をし、鮮やかな血の色をした眼と片手にとても切れ味の良さそうな包丁を持ち、とても人間がやったものとは思えない残虐な殺し方をし、最期には殺した相手を自分のコレクションにする悪魔・・・らしいですよ、いや~世の中にはまだまだ異常な輩がいるんですね~怖くて気軽に外も歩けませんな。
気を取り直してこの度の犠牲者はボアーアンデットです。
今回は前回の様に不意打ちを受けなかったので開始早々「キック」を食らわす。
余談ですがおれはこのオンドゥルのキック系の技をする時の掛け声である

「ウェーーーーーーーイッ!!」

が大好きです。
ハァ~イ皆さん、Repeat after me!!

「ウェーーーーーーーイッ!!」

う~~ん、いつ聞いてもいい響きですねぇ。
なのでもう一回「キック」をラウズ・・・しかしラウズした瞬間に相手のタックルで吹っ飛ばされる・・・。

「・・・・やりましたね?」
ゼロシステム起動!!
ゼロがおれに見せた未来はこれだ!!
「猪のハンバーグが食べたい♪」
任務了解、これより調理を開始する!!


猪ハンバーグの歌
作詞作曲:フミカ(裏)
まずは「スラッシュ」で細かく切り刻みましょう~♪
次に「ビート」と「キック」で肉を柔らかくしましょう~♪
仕上げは「サンダー」で肉をこんがり焼きましょう~♪
あ・と・は、これを相手が瀕死になるまで繰り返すだけ♪
そして相手が瀕死になったら隠し味として「キック」「サンダー」「マッハ」のライトニングソニックを食らわしましょう♪
キモい程速く走って~すんごいショボイ電気の演出つけて~助走つけたはずなのにすごいとろいスピードで蹴りを入れてハイ抹殺♪
殺せ~ばハンバ~グだ~よ、封印ど~した~♪(最後だけキテレツOP風味)
「何これ、クソマズッ!!」
「やっぱクソ虫が材料じゃ、できた料理もクソ虫か・・・・。」


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