ちょっと面白かった

福田「富野、竹Pの言っていた事は・・・」

富野「事実だよ。俺のガンダムとガンダム世界は嫁の801テロに巻き込まれて死亡した。
   全ての始まりはSEED製作に伴う全国規模での腐展開が始まってからだ。
   ガンダムの看板に頼って生きるのはもうやめにしようってな。
   だが一番割りを食うのは番台だ。腐展開でプラモは売れず、社員は貧困に喘ぐ。
   貧しき者は種スレを覗き、種厨の意見に耳を傾ける。
   美少年やホモを求める浅ましい人間の声をな。
   そんでもって数年以上に及ぶガンダム低迷の始まりってわけだ。
   種が至高で劇場版Zは種のパクリ作品。
   自分勝手な理屈だ。もちろん一方的に平成の1stとか言い始めた日登もそうだ。
   だが種の設定や世界観が悪いわけじゃない。宇宙クジラ(笑)だってそうだ。
   けどな。どうしてもその中でガンダムは歪む。それくらいわかってる。
   おまえが嫁に利用され望まないガンダムを作っていた事もな。
   だがその歪みに巻き込まれガンダムシリーズは死亡した。失ったんだよ」
黒田「だから劇場版Zを作る事を引き受けたのか」
富野「ああ、そうだ。矛盾している事はわかっている。俺のしている事は負債と同じだ。
   ガンダムの連鎖を断ち切らず、焼き直す方を選んだ。
   だがそれはあんな糞脚本で作らせない為にもガンダム世界を根本的に作り直す必要があるからだ。
   腐の抑止力となりえるホモ抜きなガンダムがあれば」
黒田「UC・・・」
富野「ガンダムの看板で飯を食い続けた罰は種厨を駆逐してから受ける。
   だがな、その前にやる事がある」
黒田「富野!」
富野「福田、俺は今無性におまえをクビにしたい。製作スタッフの仇を討たせろ。恨みを晴らさせろ」
福田「俺は・・・嫁の才能を信じていた。信じ込まされていた」
富野「だから俺は悪くないってか」
福田「嫁の中に才能は無い・・・嫁の中に才能は無い・・・
   嫁の才能を信じ、才能が無い事を知った。あの女がそうした」
富野「あの女?」
福田「種腐のリーダー・・・両澤千晶」
黒田「両澤・・・」
富野「千晶?」
福田「奴は大学で漫研に所属していた」
黒田「アマチュアの同好会?」
富野「漫研の次はコネでアニメの脚本か。ただの腐女子じゃねーか」
福田「大学の漫研で俺は奴と出会った」
黒田「・・・そうか!種で両澤を採用したのは」
福田「奴の才能を確かめたかった。奴の才能がどこにあるのか知りたかった。
   もし奴の中に才能が無いとしたら・・・俺は・・・今まで・・・」
黒田「福田・・・」
富野「福田、これだけは聞かせろ。おまえはガンダムで何をする?」
福田「金儲け」
富野「俺がクビにすれば出来なくなる」
福田「構わない。DVDの売り上げで遊んで食っていける。
   だがクビにならないなら俺は金儲けに走る。コンテマンとしてではなく、種の監督として」
富野「監督業でか?」
福田「そうだ。俺が・・・監督だ」



21歳になった刹っちゃんがいい年こいて「俺がガンダムだ」って言ってくれたら、きっと色々物議をかもすことになりそうです。

ちょっと面白かった” に対して1件のコメントがあります。

  1. ぽっぽー より:
    上記コピペだと福田がやけにかっこいいのですが、気のせいでしょうか?

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