個人的まとめ

GTから2ヶ月間色んな場所でせせこまと色んなデッキを一通り試してみて分かったことを個人的な考えで纏めてみる。
以下、2ヶ月で使ってみたデッキ。

・白中
4、5国のユニットや切り開く、部品泥棒等で色んなバリエーションがある白中だけど、結局のところ勝ち筋が1つしかないデッキ。
現環境で勝てるように思えるけど、4ターン目始動な部分と勝ち筋が1つしかないのがかなりの問題で、結局のところ自分がある程度回って尚且つ相手がブン回りじゃないことが勝てる最低条件になってる。
ユニットパワー(フリージャとウイングゼロ)で誤魔化してるけど、それがまともに発揮されなかったらどうしようもない。
そんなことないって思ってる人は真面目に考え直したほうがいい。

・青(ハイブリットとかいうやつ)
貯G構築のデッキだけど、貯Gがどうにかされてもそれまでに場が整えられるデッキ。
破壊耐性と移動耐性を備え持つけど、全体的にMFと緑雲丹にマジで弱い。
7年の空白や各機の連携でどうにかならないレベルで弱い。
白が緑雲丹に対して後半に殲滅できる可能性を持つのに対し、こいつは一緒にスピード勝負するか空白張ってハリソン機で殲滅するしかないとか…

・緑雲丹。
貯G構築なので1ターン目虚偽とかやられたらどうにもならないデッキ。
しいていうなら他に弱点がスタート時にGが手札にない可能性(3枚スタートG無しとか)と引き運による展開しなかった場合、あとはウィニー特有の弱点くらい。
ウィニーらしく全体破壊にされると4ターン目(多分トドメ)の打点が落ちる可能性が有るので、輝き等が入っているデッキに当たったら女スパイを入れるって考えがいいかもしれんね。 3ターン目に決めるのが理想だけど。
昨日の敵は1枚でどうにかされる時が多々あるので、エリクを乗せる場所は相手と自分のジャンクを確認してからのほうがいい。

・バーサーカー型MF
永久的な移動耐性カード(楔、F91)に負けるデッキ。
一発通して破滅打つのが基本の勝ち筋だけど、先祖帰りデッキと言われるだけあって茶バルとまったく同じ弱点がある。
まず増えている白中(主にレイ)に勝てないのと、同色であるシャイニング型(メインにメタカードが6枚以上)にまったく勝てないのが論外な部分かと。
この勝てないデッキに勝つ手段であるジオリジンをうまく使えるかどうかが鍵…ってマジで攻略法まで茶バルだわさ。

・シャイニング型MF
動きがもっさりしている上に、やることがひたすら最強のユニットを作る作業をさせられるデッキ。
今まで勝てなかった白に問題なく勝てるようになった上に、元からの雲丹耐性に強いので何だかんだで普通に上位争いに割り込むことが多い。
上記に出ているデッキのどれにもメインから勝てるが、コンボデッキやコントロールデッキにマジで弱い。
札幌CS上位の赤黒に圧敗するくらい弱い。




以下、一口メモ
・クロボンって今すごく強い気がするけど、後一押し足りないよねーって話。
・緑黒は輝きと天使達の昇天とマリア主義があれば現環境で十分やっていける。

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